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20240326SDGsニュース


「豚の福祉」の向上、EUに次いで米国でも加速 日本だけ取り残される懸念も

※国産豚の9割は、こうして生まれてきている↓。これが実態なんですね。

日本養豚協会の平成30年度(2018年度)養豚農業実態調査報告書によると、生産者の91.6%が「繁殖用雌豚の飼養管理にストールを常用している」

90度以上の熱水で外来植物の駆除 試験的に実施 鹿児島・奄美大島

※たしかに、「お湯」なら化学物質の問題もないし、90℃に耐える生き物はそう多くないですね。ピンポイントで狙った植物だけにアプローチすることもできそうですが、「1週間後には枯れ始める」というのは、しぶとい。まさに「根競べ」。

「高温に強いコメ」10年以上かけ開発…温暖化が進む世界見据えて、福岡県で本格栽培

※これも「適応」の1つであり、農業の「物理的リスク」を回避・軽減する戦略。多くの作物で、同様の品種改良が必要なはず。

「冗談と思ったらマジのやつだった」「プロの仕事ですねこれは…」みずほが研究発表した『電車で座るため』の資料がガチすぎて怖い…!

※これ、見ました。が、字が小さすぎて、読めませんでした。。。本気全力のパロディ、採用広告の一環ですかね。とすれば、よく見えて、読んでみて、これなら自分でもできる(やってる)、自分もこういう仕事やりたい、という人が反応してくれたらいいんでしょうね。ただ、これを車内広告で出すという戦略とアクションプランが妥当かどうかは、要検証。みんなスマホ見てますからね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ推進部に配属されたら最初に見る動画

  • 新たに定義される中堅企業(2000人以下の上場・非上場)のサステイナビリティ推進部署の責任者や担当者に「なっちゃった」(けど、右も左もわかりませんと途方に暮れている)方向けです。辞令が出たら、配属される前に予習しておきましょう!

  • しばらく経つけど、実務に追われて全体像がよくわかならないんだよね、という方も、アタマの整理にちょうどよいです(ただし、詳細・専門的な知識・ノウハウではないので、ご注意)。

  • リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン(50%OFF)実施中です。

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。