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20230811SDGsニュース


「人権デューデリジェンス」が必須に

※基礎情報のまとめ記事。

「ガバナンス」に関する英単語を覚えよう

※記事中「integrityは、西洋風の「誠実」——いわば、一貫して同じ意見を語る、その場でコロコロと意見を変えない人——を指します。」とあり、この言葉のニュアンスはなるほどそうだったのかと思いました。日本語にするなら「裏表がない」(時と場合や相手によらず、態度や言動が首尾一貫している)が近いでしょうか。

ポジティブスクリーニングとは?投資と社会貢献を両立する手法を解説

※投資行動だけではありません。一般的に、ネガティブスクリーニングといえば、NG条件を明確化して、それに該当する場合は「除外」する手法。「落とす」ための篩のかけ方ですね。ポジティブスクリーニングは、OK条件を明確化して、それに該当する場合は「選定」する手法。「残す」ための篩のかけ方ですね。ネガティブスクリーニングは、たとえばこんな感じ↓。

いつものショッピングモールで回収を習慣化~再生のプロと挑む理想の乾電池リサイクル

※けっこう、どうしたものか困ってたまってしまう乾電池。そのうち、使用済みと新品がまざったりして。自治体は自治体で、分別のルールを作っていますが、頭に入りません。店頭回収も、乾電池はOKだけどほかはだめ、だと同じ。こういうのこそ、AI技術をつかって自動選別できるシステムをつくり、「電池ならなんでもOK」としてくれるといいんですが。というか、それつくったら新規事業になるな。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

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SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業終わり、新版の見本本ができました。まもなく販売開始です。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。