20240522SDGsニュース
取材依頼が絶えないスーパー、名物社長の潔い決断
※業績がよく、ブランドが確立していればこそ、選べる選択肢。最近、他のスーパーが取材先で出ることが増えているように感じていましたが、関係あるのかな?
生成AIの普及で増える電力消費、脱炭素へニッポンの技術に期待
ビルのスマート化が建物の新たな付加価値に|SoftBank SDGs Actions #26
※「生成AIの普及で増える電力消費」は、映画マトリックスの世界。「ビルのスマート化」以上に、生成AIで帳消しにするのでは意味がないですね。一定規模以上の電力消費量が見込まれるデータセンター等の施設の新設においては、再エネ自前調達を建築確認の条件にしては?
ILO、気候変動による労働者への影響を報告
※気候変動の物理的リスクとして、労働者への影響を考慮する必要がある。
GPIF、投資先企業との対話で一定効果を確認-時価総額増加に寄与
※いわゆるエンゲージメントの効果。エンゲージメント実施自体の効果×その中で取り扱ったテーマに対する効果のようです。詳しくはコチラ↓。
環境基本計画を閣議決定 30年まで「勝負の10年」、変革求める
※目的を「環境保全と、それを通じた現在及び将来の国民一人一人の『ウェルビーイング/高い生活の質』」と明記。要するに、持続可能な開発概念の焼き直しですが、施策/予算の面で、どれだけ「トランジション」を進められるか。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+4年目の眼
サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!
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①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。
②「サステイナビリティ経営基礎研修2024」は、サステイナビリティ経営を初歩から学びたいビジネスパーソン(上場企業・中堅企業社員を想定)向けの動画です。
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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で
新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。