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20240210SDGsニュース


大日本印刷・三宅徹常務「購買・調達でサステナビリティを推進」

※「知のサプライチェーン」→「開発購買」→「シン・ものづくり」=「バリューチェーン・ネットワーク」。中小企業側にとっては、「開発購買」→「シン・ものづくり」のところが機会になります。

TNFD早期開示に日本企業80社 住友商事やニッスイ、KDDI、商船三井も

※日本だけ突出して多いですね。決まったことへの「対応」モードになると早い・強いという日本企業の行動特性がストレートに出た感じがします。ほんとうは、ルールメーカー側に入ってもらいたいところですが。

EU、ESG格付け機関に初の規制適用 人権も盛り込む

※日本企業、こちらも「対応」モードでしっかりと。

【SDGs】従業員の約7割が障害者 「全国で広がると…」積極的に雇用行う東京・原宿の生花店の取り組み

※これぞCSVビジネスモデル、ではないでしょうか。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。