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20231018SDGsニュース


古紙はリサイクルの優等生 回収率約8割、資源に

※新聞週間というのがあるのですね。紙のリサイクルは、あまり話題になりませんが、ざっくり、消費量はプラの2.5倍、マテリアルリサイクル量はプラの9倍です。しかし、紙に印刷される新聞はどんどん減っています。したがって、新聞古紙もどんどん減っています。それを原料とする印刷用紙(いわゆる再生紙)はどんどん作りづらくなっています。需給構造は曲がり角を迎えています。

二流経営者の条件―その3  条件3 SDGsバッジを着けている。

※亜流バッジを買うのは三流、本流バッジを正道で実現する方が一流と思います。

「ネイチャーポジティブ宣言」の呼びかけ

※○○宣言は結構ですが、追加性のある行動が伴っているか、その行動による成果がどれだけあるのか、モニタリングする仕組みが必要です。それがなければ、新種のウォッシュ(ネイチャーウォッシュ)の温床となるだけです。

Nature Action 100、自然喪失に対する行動拡大の触媒となる企業を発表

https://esgjournaljapan.com/world-news/32725

※こちらは、宣言するとかしないとか関係なく、やってよね、見てるからね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。