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20231028SDGsニュース


信用保証協会の「100%保証融資」、約4割が利用 メイン行以外からの調達が約3割、金融機関の距離感に注目

※100%保証だから、本来は高リスク(またはリスク不明)の新規先に貸し出しできた、ということですね。

国連機関UNCRD、自治体SDGsを評価 初の報告書『2030年までの道筋:地方自治体SDGs達成評価2023』を公開

※これはレポートを詳しく見てみたい。記事中のグラフの変化率、年率と思ったら2015-2022の7年間。年率換算して1%超えるのは17パートナーシップと7エネルギーのみ。預金金利並み。

欧州理事会、2040年までに大型トラックの排出ガスを90%削減する規則で合意

https://esgjournaljapan.com/world-news/32997

※逆にいうと、2020年代はこの分野では大きな進展は見込めない、ということでしょう。一方で、荷主からの脱炭素圧力は増すでしょう。

EVシフトより先に燃料の脱炭素化が必要、ドロップイン燃料の開発を加速せよ

※これが一つの解の出し方かもしれません。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。