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20231024SDGsニュース


「イオン」「イオンスタイル」の約280店舗で、衣料品の分別回収を実施 10月20日~31日まで

※「繊維専門商社のチクマによりリサイクルして新たな衣服へと循環させるほか、繊維原料や自動車内装材料などにも生まれ変わる」そうです。「リサイクルして新たな衣服へと循環」のところはよくわかりませんが、用途さえあれば、回収は常時してもよさそうです。

上勝町ゼロ・ウェイストセンターが廃棄衣類を減らすプロジェクト「くるくるファッション」を開始

※こちらはこちらで、また別のスキーム。時間はかかるでしょうけれど、衣服のリサイクルは、エンドユーザーにたどり着く流れとして構築されていき、どのように分けるべきかはエンドユーザーの要求品質によって決まってくるので、やがて古紙に近いような業界秩序に至るのかも、しれません。

環境負荷の低減は最優先の経営課題 課題解決にレンゴーは、AI・データ活用で立ち向かう

※凝り始めるときりがないので、コンサルではいつも、「データがあるなら活用しましょう、活用しないデータをつくるのはやめましょう」と言っています。前者の方の事例です。活用してみて、既存データでは足りないが必要だとわかれば、その時点で新たな/新たにデータをつくる方法を考えればよいのです。

「ドカ雪」のリスク、温暖化で5倍増に 寒い内陸で極端な大雪の恐れ

※10年に1度レベルの大雪のリスクが5倍ってことは、2年に1度ってこと?元ネタ見つからなかったのですが、変化の度合いだけでは意味するところがわからないので、●→(5倍)→●と書いてもらえると。0.01%→(5倍)→0.05%と、10%→(5倍)→50%では、ぜんぜん違いますよね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。