20240722SDGsニュース
SDGs宣言から3年、サスティナビリティへの取り組みがもたらした社内へのポジティブな影響とは。社長が語る、大成株式会社の現在地とこれからの展望
※なんちゃって宣言ではなく、しっかりと自社の歴史と事業に根差したよい計画とよい実践が行われているようです。「サービスをデザインする」という意味での「デザイン」という言葉の使い方は共感します(共感してくれる人はごく少ないですが)。
ここが知りたい『国連未来サミットでSDGsの次の目標としてウェルビーイングがテーマの一つに』
※Beyond SDGsの枠組みが姿を現してきたようです。本当はAchieve and Beyond SDGsだと思いますが。
カリフォルニア州気候変動開示制度が施行延期へ 米国企業5,000社以上に影響する開示制度の施行開始を2年先送り
※たかが一州、されどカリフォルニア州、環境規制等で世界を先取りしてきたこの州の影響力は大きいですが、さて、この延期の影響はどう出るか。
Amazonがサステイナビリティに関する同社のガイドライン等を一般公開するウェブサイトを設立
※これは親切・・・なのか、「知ってますよね・・・」の布石なのか。アマゾンのサプライチェーンに連なる会社は、年貢の納め時と観念しましょう、まだ何もしていなければ。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+4年目の眼
リットリンク(lit.link)開設しました!
サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!
サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!
①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。
②「サステイナビリティ経営基礎研修2024」は、サステイナビリティ経営を初歩から学びたいビジネスパーソン(上場企業・中堅企業社員を想定)向けの動画です。
リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン実施中です。
新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集
増補改訂した新2版、2024年7月25日発売予定です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。