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20230609SDGsニュース

人類は「地球の限界」を超えてしまったと科学者たちは語る

※地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)の話。50年前、成長の限界(リミット・オブ・グロース)では、元はフランスに伝わる蓮の池の話が紹介されていました。とある池に繁茂する蓮の葉は、毎日その面積を倍増させる。ある日、蓮の葉が池の面積の半分を覆っていました。さて、池が全部蓮の葉に覆い尽くされるのは何日後?・・・答えは翌日ですね。成長の限界の場合、翌日ではありませんでしたが、この50年の間に、その日はすでに到来してしまっている、という話。

持たない、捨てない社会を目指す、家具と家電のレンタル・サブスク「CLAS(クラス)」。「循環」を前提としたプライベートブランド「CIRCLE」の開発ストーリー

※環境配慮設計×レンタル・サブスクビジネスモデル(Share&Repair)によるサーキュラー・エコノミー実現ビジネスです。

アルマーニグループがサステイナブルプロジェクトを始動 環境に配慮したコットン生産へ

※「世界初のアグロフォレストリーによる環境再生型のコットン栽培地の開発」。字面だけではよくわかりませんが、開墾された畑に、おそらく在来樹種を植樹して、一面の綿花畑というモノカルチャーではなく、当地の本来の生態系に近づけていくような営農方法を実験する、ということなんでしょう。

ダイバーシティの今を知る

※まとめ記事です。

【ローカル企業とSDGs】多種多様な事業を通して 地域に貢献することが SDGsへの貢献にも繋がる『ユーコーラッキーグループ』

※パチンコ産業も、右肩下がり、10年で半減、かつては30兆円産業が、今は15兆円。子供の頃の、一発一発手打ちのパチンコで、おかしとかおもちゃとかに交換していた時代、懐かしいですね。。。


コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+3年の「眼」

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業に入りましたので、一時的に販売停止しています。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。