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20231118SDGsニュース


ESGの「知る人ぞ知る」先進企業は?大企業から注目の学校まで今年の9社を発表【Beyond Sustainability 2023アワード】

※受賞企業のインタビュー記事が続報で出るそうなので、詳しくはそちらを待ちましょう。サステイナビリティの向こう側/先(Beyond Sustainability)って、何でしょうね?

湿った紙おむつの廃棄量、高齢化で増加の一途…燃やすために必要な灯油で焼却炉を傷める悪循環

※現時点で一般廃棄物の5%くらい。プラと紙とし尿に、「助燃剤」で火をつけて燃やしていると。この「助燃剤」というのが、化石燃料でして、この記事の場合は灯油。燃えにくいけど、燃え始めると、燃えすぎる、やっかいですね。

JR東海、「水素動力車両」開発へ 鉄道では国内外で事例のない「水素エンジン」の活用も検討

※蒸気機関、ディーゼル、電気に続いて、水素。第4世代機関車?

スコープ3の算定方法をわかりやすく解説!カテゴリごとの一覧付

https://esgjournaljapan.com/column/33454

※環境省資料のダイジェスト版といったところです。話はわかっても、実際に計算しようと思うと、書いてないところの知識情報が必要になります。


コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。