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20231214SDGsニュース


COP28閉幕 焦点の化石燃料「脱却を進める」で合意

※合意に至らない可能性もあるかと思っていましたが、一日延長で、文言としては決着がつきました。ただ、条約事務局長の「化石燃料の時代に終止符を打つことはできなかったが、合意は化石燃料の終わりの始まりになる」の発言の後には「かもしれない」がつくかもしれません。

脱炭素の救世主、EV普及で需要急拡大の「グリーンアルミ」関連に刮目せよ <株探トップ特集>

※スコープ3排出量カテゴリー1の削減対策ということになりますが、国内では二次地金しか生産していないから、新地金の輸入はせず国内生産二次地金の調達一本にする、新地金を使うなら水力などの再エネ電力だけで作られたものだけにする、ということになるでしょう。とはいえ、二次地金を作るには新地金が必要なので、究極的には新地金が再エネ100%で作られる世界が実現できるか、ということに。

https://mric.jogmec.go.jp/wp-content/uploads/2022/08/material_flow2021_Al.pdf

SDGsバッジをつける必要がない。ヤマハ流「すべてがつながる好循環経営」

※私もつけていません。「経営環境の変化に伴う、いい会社の定義の変化について問うと」の問いがよいですね。

ESG開示の新基準が続々開始 2024年カレンダー

※これは、特集掲載号を買っておきますかね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼


設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。