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20230619SDGsニュース

2024パリ五輪、史上初の「使い捨てプラスチックのない大会」目指す

※そして、「パリ協定に沿うため」「CO2排出量を2012年開催のロンドンオリンピックと比較して半分にする」そうです。イベント・サステイナビリティのモデルとなれるか。

ソニーグループ、事業再編で企業価値を向上 金融子会社の分離検討、持続的成長へ多様性や脱炭素も

※「10年に策定した長期環境計画の下、40年の脱炭素(温室効果ガス排出実質ゼロ)を目指」しているソニーですが、「長期環境計画を策定した当時、ソニーの純利益は約2600億円の赤字」。吉田会長は、「会社がサステナブルな状態でないのにこういう議論をしている意味があるのかと正直思った。ただ今はそう思った自分を反省している」とのこと。逆でしたね。

2025年卒対象「SDGs」について調査

※もう再来年の新卒採用の話。SDGsの認知度は98.5%だそうです。大卒新卒採用する会社で、「そんなの関係ねぇ」と言ってる社長や人事部長は、さすがにもういないと思いますが、いたら、ハイ・オッパピーではなくて、ハイ・オワリ―(というか始まらない)でしょう。

改正外来生物法におけるアメリカザリガニとアカミミガメの扱い

※むかし、「マッカチン」と呼んで(地方によって違うでしょう)田んぼや用水路でよく捕まえたアメリカザリガニ、「ミドリガメ」と呼ばれて校門の前とか縁日で売られていたアカミミガメ。「これ以上の海外からの持ち込みや販売は不可とされ、また、意図的な飼育個体の放飼・放逐は刑罰の対象となる」。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+3年の「眼」

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。