20230617SDGsニュース
長濱ねる「同じ服を着続けることは恥ずかしいことじゃない」美意識が変わったきっかけ
※若いころは毎日スーツ、シャツ、ネクタイの組み合わせを変えていました。しかし最近、スーツを着る機会も減りましたし、毎日選ぶのが面倒になってきたので、同じ服を複数枚買って、着まわす作戦に出ています。アップルのスティーブ・ジョブズさんがやってたのの、さる真似ですが、たしかに、楽です。「人に良く見られたいという気持ちは今でもありますが、“良い”と思う基準が変わってきているという感覚です」ってところが大事ですね。私の場合は、美意識が変わったというより、落ちただけですが・・・行動変容の結果(社会的インパクト)としては同じでしょう。
花王、「カーボンネガティブ」へ次の一手 バーチャルPPA、社内炭素価格、ESG債を活用
※電力価格が上がることはあっても、下がることはない、脱炭素の動きが加速することはあっても、後退することはない、と考えれば、電力コストを(購入電力コストより一定程度低い水準で)長期固定化できるうえに、CO2削減量を確保するのは経済的合理性があります。
持続可能な未来の構築をリードするモロッコ
※北アフリカで、一度は行ってみたいと思っているのが、モロッコのカサブランカや、チュニジアのカルタゴ。緩和と適応の両面で、野心的な取組を行っているようです。
G7サミット、日本のガバナンスに注文 「改革」は本物か、成果問う
※「ガバナンスを企業価値に結びつける『ガバナンスの実質化』」が課題ということは、企業価値に結びつかない形だけのガバナンスだということですね。初期段階では形から入ることも必要ですが、結果(株価)が伴わないと、なんちゃってガバナンスと見切られるリスク。「23年9月に開催されるG20サミットでは、『G20/OECDコーポレート・ガバナンス原則』が改訂される予定」とのこと。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30+3年の「眼」
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増補改訂作業に入りましたので、一時的に販売停止しています。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。