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20230606SDGsニュース

2025年までに すべてのトップバリュ商品を環境配慮3R商品に切り替えます ~ トップバリュ商品を選ぶ = 気軽に3R活動に参加 ~

※下記のような目標設定は、サステイナビリティ・パフォーマンス・ターゲットとして、よい事例と思います。

イオンは、2030年までに、使い捨てプラスチック使用量を2018年比で半減する目標を掲げています。トップバリュでは、2030年までに商品で使用するバージンプラスチックの量を2018年度比で30%削減する目標を掲げると同時に、すべての商品で環境・社会に配慮した素材への転換を目指しており、

太陽光発電設備の保守点検・維持管理及び廃棄について

※情報提供とお願いベースですが、やがて、空き家問題のようにならないためには、自動車リサイクル法や最終処分場の維持管理積立金のような公的な制度が必要ではないでしょうか。

「空き家」全国で急増中のナゼ…世田谷区では最多の5万戸超の異常事態

※記事中、「区内の空き室は現在5万250戸です。世田谷区が独自に空き家法に基づいた建物調査では883棟の空き家が確認されています。」とあり、「空き室」と「空き家」はイコールではないことがうかがわれますが、それにしても人口90万人に対して5万室=18人に1室、空き室があるわけですね。

経団連自然保護協議会、ネイチャーポジティブに向けたアクションプランを公表 経団連自然保護協議会として初のアクションプラン。2030年ネイチャーポジティブを目指す。

※生き物が、人間の思うように応答してくれるかわかりませんが、7年後なので、意外と短期的な話です。何がどこまで達成できたら「ポジティブ」と評価されるのか、行動目標は設定されましたが、成果目標が「ネイチャーポジティブ」という概念で、漠然としているようです。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30+3年の「眼」

設立20周年SDGs研修特別キャンペーン

SDGs/ESGに関連するキーワードを勉強するならこの本で

  • 増補改訂作業に入りましたので、一時的に販売停止しています。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。