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20240416SDGsニュース

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コンクリートがCO2の吸収源に、世界初の報告で活用拡大の起爆剤に

※「脱炭素型コンクリートは大気や排ガス中のCO2を吸収し、炭酸カルシウムなどとして固定する」、つまり、セメント原料の石灰石の状態に戻るわけですね。

セメント工場のCO2活用、三菱重が設計受注 商用世界初

※セメント工場で脱炭酸したCO2を回収し、できあがった製品が「脱炭素型コンクリート」になると、もしかして、セメント工場は排出源から吸収源に?

グーグル、巨大蓄電池で時間単位の再エネ調達を実現 アリゾナ州で最大規模のエネルギー貯蔵設備が稼働

※グーグルは、全ての事業所で「1日24時間・週7日クリーン電力」を目指している、その中での巨大蓄電池。これ、蓄電池「団地」にして、小分け(共同利用)するビジネスモデルにしてくれると中小企業は再エネ100に取り組みやすい。

ウッドショックに競合激化で操業停止 木質バイオマス発電の現状

※国産材、安ければ安いで、値段が上がれば上がったで、うまくいかないですね。神の見えざる手ってわけにはいかないようです。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

サステイナビリティ推進部に配属されたら最初に見る動画

  • 新たに定義される中堅企業(2000人以下の上場・非上場)のサステイナビリティ推進部署の責任者や担当者に「なっちゃった」(けど、右も左もわかりませんと途方に暮れている)方向けです。辞令が出たら、配属される前に予習しておきましょう!

  • しばらく経つけど、実務に追われて全体像がよくわかならないんだよね、という方も、アタマの整理にちょうどよいです(ただし、詳細・専門的な知識・ノウハウではないので、ご注意)。

  • リリース記念で、人数・期間限定キャンペーン(50%OFF)実施中です。

SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。