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20230710SDGsニュース

4.86→2.32。日本と世界で「出生率」が70年間で激減

※中国インドを含む(であろう)アジアでほぼ2。4超のアフリカでの今後の動向が、大きく影響します。

アマゾンの森林伐採、2023年前半で約34%減少 ブラジル政府

※前の政権では、半年で埼玉県の面積相当が消失したところ、現政権下では神奈川県の面積相当にとどまりました。減ったのはいいですが、日本でいったら半年で1県分が消えるほどの消失は続いています。

「ほぼ使い捨てっていう形になっている」“リサイクル難しい”電気自動車バッテリー「ほぼそのままリユース」する新しい発電システムとは?

※重たいし、事故に耐えられるように作られていますからね。自動車用は、瞬間的な出力に優れているので、冷蔵庫やエアコンなど、立ち上げ負荷の大きい用途に使えるのでは。

三井住友信託、リサイクル大手と提携 資源回収支援で

※信託銀行の動きとして注目両社のリリースもみましたが、具体的な中身はよくわからないですね。金融支援と、顧客マッチングでしょうか。

https://www.smtb.jp/-/media/tb/about/corporate/release/pdf/230707.pdf

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/56980/a65da021/ef4e/482a/80f8/079082cccabc/140120230703517189.pdf

武蔵野の落ち葉堆肥農法が「世界農業遺産」に認定されました

※300年以上の伝統的農法ということなので、江戸中期から。江戸時代の資源循環というと、(史料的な問題もあるのでしょうけれど)江戸市中の話が中心で、近郊農業といってもたとえば、今はオシャレな青山あたり。江戸市中から離れて、農村部でのこうした取り組みに脚光があたるのはよいですね。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+3年の眼

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  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

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