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同じ目線で、同じ速度で。

察する能力が高めだと思う。
だから、相手が何か言う前に先回りしてしまうことが多かった。


でも、それをやめまーす。

口に出していないことを本人じゃない存在が形にする必要はない。
それを身体の芯から感じた。
魂はわかっていたのにねー。

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。
You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.

これって、課題の分離、境界線の問題。

相手になる必要はなくて、相手のように感じればいいだけだと思う。
同じ目線で、同じ速度で。
隣を歩いていればいい。


今回の帰省でも、自分のルーツを見た。
でも、それを後生大事に忠実に守る必要はない。
わたしはわたしを生きればいいんだから。

実家の神社の裏にひっそり置かれてた狛犬。
長い長い時間、守ってくれていたんだよね。
会えてよかった。

大阪に戻りました。

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