人は理解されたいと願いながら、理解することをしない。
自分自身のことは鏡がなければ見えないように、
自分自身のことはなかなか理解できないのかも。
なんて感じたんだよね。
「自分探し」だと思ってたけど、違うんだな。
必要なのは、「自己理解」だった。
理解するって、愛だよなあ。
人は理解されたいと願いながら、理解することをしない。
それは自分自身に対しても同じで。
最近、自分の身体に起こる症状が
理解することで変化することを感じてて。
ってことは、やっぱり、
病気は自分が創ってる、っていうことになる。
外傷は別だけど、
それも理解することで治癒が早まると思うんだよね。
遺伝子に関わるものや器質的な疾患もまた、
違うアプローチになると思う。
自分が他者に否定されたら傷つくように、
自己否定したら自分自身が傷つく。
自己否定が病気を創ってる。
自己否定も病気も、
そうする(そうなる)ことで得ているものがあるんだよね。
フォーカスする場所が変われば、
意識も変わるし身体も変わるのかもしれない。
昨夜は大仙公園内の日本庭園で催された水上薪能へ。
日本庭園は開園30周年ということで、その記念事業だそう。
ライトアップされた庭園の美しさ。
日が暮れていくにつれて変化する風景。
水面が、まるで鏡のよう。
こんな風に自分自身を見ることができたら、
いろんなことが変わっていくよね。
自己認識が変わったら、
自分自身も変わらざるを得ないのだ(≧∀≦)
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