見出し画像

人は理解されたいと願いながら、理解することをしない。

自分自身のことは鏡がなければ見えないように、
自分自身のことはなかなか理解できないのかも。

なんて感じたんだよね。


「自分探し」だと思ってたけど、違うんだな。
必要なのは、「自己理解」だった。

理解するって、愛だよなあ。


人は理解されたいと願いながら、理解することをしない。
それは自分自身に対しても同じで。


最近、自分の身体に起こる症状が
理解することで変化することを感じてて。

ってことは、やっぱり、
病気は自分が創ってる、っていうことになる。


外傷は別だけど、
それも理解することで治癒が早まると思うんだよね。

遺伝子に関わるものや器質的な疾患もまた、
違うアプローチになると思う。


自分が他者に否定されたら傷つくように、
自己否定したら自分自身が傷つく。


自己否定が病気を創ってる。


自己否定も病気も、
そうする(そうなる)ことで得ているものがあるんだよね。

フォーカスする場所が変われば、
意識も変わるし身体も変わるのかもしれない。



昨夜は大仙公園内の日本庭園で催された水上薪能へ。
日本庭園は開園30周年ということで、その記念事業だそう。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

ライトアップされた庭園の美しさ。
日が暮れていくにつれて変化する風景。
水面が、まるで鏡のよう。

こんな風に自分自身を見ることができたら、
いろんなことが変わっていくよね。

自己認識が変わったら、
自分自身も変わらざるを得ないのだ(≧∀≦)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?