【米国株】2020年の年初来パフォーマンスが+500%以上の銘柄を紹介2021/1/1
明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。
今回ご紹介するのは2020年から株価が500%以上(6倍以上)に上昇した12銘柄をご紹介します。
紹介の条件としては①米国株で取引されている銘柄、②比較的綺麗な右肩上がりのチャート、③楽天証券で取引されている銘柄に絞りました。
それでは1つ目
デジタル・タービン(APPS)
年初来パフォーマンスは693.27%です。
アプリ開発者やワイヤレスデバイスメーカーを支援する会社ですね。アプリの自動インストールサービスを提供しています。詳細情報を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
2つ目は
セルシウスホールディングス(CELH)
年初来パフォーマンスは941.61%です。
エナジードリンクの会社です。レッドブルやモンスターのような爆発的ヒットになるのか楽しみです。私が運営している株投資サイト「Kei Channel」でも8/31に紹介しましたが、そこからでも株価は倍以上になりましたね。CELHについて詳細情報を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
続いて3つ目
ファイバー・インターナショナル(FVRR)
年初来パフォーマンスは730.21%です。
フリーランスと企業をつなげるプラットフォームを提供している会社です。イスラエルで設立されました。ギグエコノミーについては私は全く注目していませんでした。詳細情報を知りたい方はこちらをどうぞ。
4つ目
グロージェネレーション(GRWG)
年初来パフォーマンスは880.98%です。
大麻を簡単に栽培するための必要なツールと機器を提供する会社です。大麻株は注目していましたが、周りの人に「大麻を世界に広めたくないから大麻株に投資をするな」と止められて一切手を出していません。GRWGについて詳細情報を知りたい方はこちらをご覧ください。
5つ目
ジュミア・テクノロジーズ(JMIA)
年初来パフォーマンスは499.55%です(500%に達していませんがオマケ)。
アフリカのeコマース企業。アメリカのアマゾン(AMZN)、南米のメルカドリブレ(MELI)、東南アジアのシー・リミテッド(SE)、中国のアリババ(BABA)などeコマース企業は注目されていますよね。JMIAの詳細情報について知りたい方はこちらをご覧ください。
6つ目は
カークランズ(KIRK)
年初来パフォーマンスは1341.94%です。
インテリアの小売業ですね。家で過ごす時間が増えたことによって、家具の需要が高まったのでしょうか。アナリストの予測を上回る利益を出していますね。
7つ目は
ニオ(NIO)
年初来パフォーマンスは1112.44%です。
中国の電気自動車会社。中国は2035年に新車販売のすべてを電気自動車(EV)などの新エネルギー車(NEV)やハイブリッド車(HV)にする方針を示していますし、関心が集まっているのではないでしょうか。NIOの詳細情報はこちらをご覧ください。
8つ目は
プラグパワー(PLUG)
年初来パフォーマンスは973.10%です。
水素燃料電池の会社。再生可能エネルギー銘柄は人気ですね。今後数年で利益を出せるかが鍵ではないでしょうか。PLUGの詳細情報について知りたい方はこちらをご覧ください。
9つ目
ライオット・ブロックチェーン(RIOT)
年初来パフォーマンスは1416.96%です。
ビットコイン株です。すごい上昇してますね。RIOTの詳細情報について知りたい方はこちらをご覧ください。
10番目
トリリウム・セラピューティクス(TRIL)
年初来パフォーマンスは1328.16%です。
がん患者の生活を改善するために革新的な薬剤候補の開発をしている会社です。副作用を今よりも小さくして癌を抑えるのって相当難しいんでしょうね。TRILの詳細情報について知りたい方はこちらをご覧ください。
11番目
テスラ(TSLA)
年初来パフォーマンスは743.44%です。
電気自動車会社です。再生可能エネルギー銘柄としても注目を浴びてますね。
12番目
ツイストバイオサイエンスコーポレーション(TWST)
年初来パフォーマンスは572.81%です。
DNAを合成するための最先端のテクノロジープラットフォームを提供する会社です。詳細情報については知りたい方はこちらをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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