11月24日-11月30日 | NIMAI-NITAI autumn winter
“作り手の顔が見えるモノづくり”を目指すファッションブランド「ニマイニタイ」。
インドの手仕事が詰まった美しい布たちと、洗練された現代のデザインとの出会いによって生まれる装いたち。デリーのアトリエにて専属テーラーが一枚一枚丁寧に仕立て上げたお洋服は、海を越えて多くの方に愛されています。
国内では、滋賀・近江八幡に事務所を構え、全国で展示会を行う他、2016年より、インドの首都デリーにアトリエ兼事務所を開設。今年は、インド法人を立ち上げるなど、現地との深い関係を築く活動に取り組まれています。
今回は、インド・カシミール地方のあたたかなメリノウールで冬服を中心とした展示会を開催します。
メリノウール は、優れた保温性と、通気性の良さが特徴だそう。
薄手のものは、ピンタックやギャザーを使い、軽やかなアイテムを、厚手のものは、パンツ、コートの定番アイテムに。加えて、幅広い時期に使える”羽織り”も新しいアイテムとなっています。
ニマイニタイさんにお聞きしました
2020 年はブランドはじまって以来、制作現場であるインドへの渡航ができない中での制作となりました。 遠隔でのやり取りの上、物流もスムーズにいかない中でしたが、生地の織手、染色職人、縫子たち、制作に携わる インドの仲間たちの力によって、秋冬コレクションをご用意することができました。 インドから届いた貴重な秋冬コレクションは、白・黒、深緑、ベージュ 、ネイビーの落ち着いた深みのある色展開 です。お気に入りの 1 枚を見つけていただけましたら幸いです。
2020 年の秋冬コレクションは インド・カシミール地方のあたたかなメリノウールを手織りした冬服をご用意しました。 メリノウール は、優れた保温性と、通気性の良さが特徴と言われています。 手織りウールは、まるでストールを身に纏っているような柔らかな暖かさです。
薄手のメリノウールは、ピンタックやギャザーを使い、軽やかなアイテムを、厚手のメリノウールは、パンツ、コ ートの定番アイテムに加えて、幅広い時期に使える”羽織り”も新しいアイテムとなっています。
また、高級ウールとして有名なパシュミナをつかった刺繍のストールも数点ご用意しました。繊細で美しい刺繍を お楽しみください。
NIMAI-NITAI(ニマイニタイ)
活動・展示経歴
NIMAI-NITAI (ニマイニタイ)は、滋賀とインドに拠点を置く、アパレルブランドです。 インド・ビハール州ブッダガヤの雇用創出を原点に、2009 年より村の女性たちに洋裁・刺し子等の技術指導をしながら活動をスタートし、
2012 年に合同会社 nimai-nitai として法人設立しました。 作り手の顔が見えるものづくりを目指し、手紡ぎ・手織りの布”カディ”、植物染、木版捺染、手刺繍などインドの 手仕事が詰まった美しい布たちを、インド・デリーとブッダガヤのアトリエにて一枚一枚丁寧に仕立て上げていま す。
WEB https://nimai-nitai.jp/
Facebook @nimainitai.jp
Instagram @nimainitai_jp
恵文社一乗寺店で過去に開催した「 nimai-nitai 」の展示・フェア
2019年 ギャラリーアンフェール
2020年 生活館ミニギャラリー
NIMAI-NITAI autumn winter
11月24日-11月30日
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
恵文社一乗寺店
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?