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地方のまちづくり実践@都農町

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まちづくりというとバクっとしてイメージがつきにくいもの。人口1万人のまち、宮崎県都農町(つのちょう)に移住、まちづくり会社を起業して、日々試行錯誤しながら実践している立場で、まち…
運営しているクリエイター

#地方創生

都農ワイン28年の奮闘記から学ぶ、地域資源を活かすビジネス術。

4年前に移住してから、ぼくが都農町で最も尊敬し続ける経営者が都農ワイン前社長の小畑暁さん…

東京の高校生が都農町でスタディツアー。まちの中学生と一緒に、まちの事業者に大人顔…

4回目となった東京の新渡戸文化高校のスタディツアー受け入れ。 今回は1年生3名が志願して都農…

地方のまちづくりに必要なフィロソフィーとコミュニティ

今週は1週間出張。北海道上川町から東京経由で京都、そして伊勢。 たくさんのまちづくりプレ…

地方のまちづくりと教育と観光を重ね合わせるスタディツアーのつくりかた

人口減少、高齢化、若者流出など、日本の地域課題をすべて持ち合わせているといっても過言では…

地方創生・まちづくりのnote4周年!ほぼ週で楽しく続けるコツとは?

人口1万人の過疎地、宮崎県都農町に移住した2020年。 緊急事態宣言が出た直後のGW、まだ知り合…

地方創生・まちづくりのインターンで学んでほしいこと

人口1万人、宮崎県都農町にあるぼくらの会社イツノマにインターンを応募してくる学生のよくあ…

都農町に移住してまる4年、やりたかったことは実現してるのか?

4年前の今日、都農駅に降り立ち、その足で都農町役場へ。そして転入届。 20年近く経営してきた東京のUDSを後継者に託し、単身で宮崎県都農町に移住してまる4年が経ちました。 53歳での単身移住&起業。 それなりの覚悟とやりたいことはありました。 と問われれば、 と即答できます。 では、なにもしてないかというと、自分でも驚くほど多くのことを実現させてもらってて。 そうなるとは4年前、 です。 「実現できなかったこと」「想像できてなかったこと」を振り返りながら、激動の

地方で新しいコトを起こしたい人たちが集まる「まちづくりカレッジ@ALAガーデン」

人口1万人の宮崎県都農町でHOSTEL ALAを開業して2年半。 4月から新企画「ALAガーデン」をは…

自己紹介|活動実績

1.自己紹介都農町に移住して4年。3年前(2021年1月)に書いた内容に、この3年で立ち上げたプ…

稼働率と客室単価では語れない、過疎地のホステルに求められる存在価値とは?

2021年に開業したHOSTEL ALA。人口1万人の過疎地、観光資源もない宮崎県都農町で宿泊施設をつ…

2024まちづくり、やりたいことBEST5

都農町に移住して5年目。まちのグランドデザイン、デジタル・フレンドリー、廃校活用など、大…

2023年に読んだ本10選(教育・起業・逆境がテーマに)

激動の一年。自分が読んだ本を振り返ると、その年の自分の関心軸とコンディションがわかります…

毎年1件、空き家をリノベ。運営で試行錯誤しながらすすめていく、小さなまちづくり

人口1万人の宮崎県都農町に移住して4回目の仕事納め。 これまで4軒の空き家と1台の車両をリノ…

町長に提案!15時間かけて中学生が考えた、自分たちが行きたくなる広場とは?

都農中学校の2年生が、町長・教育長・教育委員会・つの未来財団・自治会の方々に15時間かけて考え、話し合い、つくってきた企画をプレゼン。 町や商店街の活性化が主語になると他人ごとになりがちだけど、あくまで自分たち主語で、行きたくなる企画を考えました。 12月15日、都農中学校の体育館で行われた2時間のプレゼンはあっという間にすぎました。 1.中学生より町長に10の提案当日の10チームの発表一覧はこちら↓ 最初の発表は「農と食」チームの「10代の居場所になるカフェ」 い