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地方創生の未来

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地方創生ときくと、東京から見た”地方”、いまなにもない前提の”創生”と捉えてしまいがち。ぼくは地方に住んで起業している立場で、いま地方にいる”ヒト”、ある”モノ”をどう活かして”…
運営しているクリエイター

#地域活性化

自己紹介|活動実績

1.自己紹介都農町に移住して4年。3年前(2021年1月)に書いた内容に、この3年で立ち上げたプ…

まちのグランドデザインを絵に描いた餅で終わらせない、すぐできるアクション100

まちのグランドデザインは理想的で素敵だけど、絵に描いた餅で終わる。 3年前、都農町からグラ…

地方のまちづくり、商店街再生の鍵を握る飲食、「誰の」ために「誰が」やるのか?

つの未来会議「都農町の商店街を再生するためには?」シリーズ5回目のゲストは、都農ワインの…

マザーハウス山崎大祐さんから聞いた起業のコツを、地方のまちづくりに翻訳してみる

マザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐さんが都農町に! 週に何日も講演をしている山崎さん…

町民ってだれ?人口減少を総数と年齢だけ眺めてても解決できない問題

まちづくりはだれのためにあるのか?と問われれば「そこに住む町民のため」と即答できる。 で…

景観十年、風景百年、風土千年。原風景を思い浮かべながらランドスケープを考える。

あなたは、自分の町は元気があると思いますか? 都農町では、「元気がない」と回答した人のほ…

地方創生の課題「仕事がない」と言われるまちで、働くことにワクワクする体験とは?

1万人の町、過疎地における課題のひとつ「仕事がない」 高校が廃校になり、中学を卒業したらまちに住み続けることは難しいのが現状です。 そんな課題解決のひとつとして昨年から都農中学校で職場体験プログラム「つのワク」を実施、「都農で働くことにワクワクする」体験を目指しています。 1.地元の仕事を知る意味都農町に住み続けるために望むことの第1位は「希望する仕事があること」 都農町のまちづくりに携わるようになり、ぼくなりの優先順位No.1は、町内唯一の中学校である都農中学校で「地

地域共生のまちづくりに欠かせない、医療・介護・福祉をごちゃまぜにする総合診療医。

ひと言で「まちづくり」といっても、いろんな切り口があって、なにが正解かは、対象となる自治…

地方のまちづくりにおけるフューチャーセンターを、未来の公民館と再定義してみる

まちづくりにおいて、住民が気軽に立ち寄れ、ざっくばらんに話し合える場の必要性は改めて言う…

地方創生のリアルをお届けします!〜まちづくり日記#1〜

東大を休学して地方インターンこんにちは!このnoteを開いてくださりありがとうございます。東…

これからの商工会、地方創生において果たすべき役割とは?

地方のまちづくりをしていると、商工会や商工会議所の存在を身近に感じます。これって地方なら…

一人ひとりの力をローカル・キャピタルに、地方創生の現場でやるべきこと

地方創生やまちづくりの目的が「人口減少の克服」「地域経済の活性化」だとして、鍵を握るのは…

地方創生にこそ必要な、あたらしい公教育

人口1万人、長野県佐久穂町の廃校を活用した日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」が…