東京新聞杯【回顧】なぜ好走できたのか?!
1着カラテ
正直驚きの勝利でした、アガリは34秒
アガリ34秒台で勝利したのは2015年のヴァセンヌ以来
実は、ヴァセンヌも重賞好走経験がなく、連勝してきた勢いのある馬でした
そのような馬が好走できるレベルのそこまで高くないレースだったのかもしれません
しかし、菅原騎手は本当に素晴らしい騎乗をしました
次走はどこを走るのか知りませんが、ヴァセンヌも次走好走しています
次走もぜひ期待したいと思います
2着カテドラル
道中はインで控えて4コーナーからスムーズに外に出して理想的な展開で追い込んで惜しくも2着でした
NHKマイルで好走経験のある馬で、ハーツクライ産駒の古馬ですから同条件のここでは抑えるのが正解でしたね
これからはどこで好走するかはわかりませんが、東京のマイルでは抑えたほうがいい1頭かもしれません
田辺騎手は関東の重賞では要注意ですね、本当にうまい競馬でした
3着シャドウディーヴァ
もう言うことは何もありません。以前挙げた【絶対に抑えたほうがいい馬】の通りです。
また33秒台のアガリで馬券になることができました
岩田騎手とは本当に合う馬ですね、岩田騎手とコンビのときのアガリが必要になった時の馬場か、不良馬場なら買いたいです
この馬もハーツクライ産駒なので古馬になってからの好走に期待したいです
4着ヴァンドギャルド
前々走のような好走ができませんでしたね、やはり5歳牝馬に興奮してしまったのか…?ちょっとこれからは5歳牝馬とともに出走するときは注視したいです
というのも、発走前なんか様子がおかしかったです。落ち着きがないというか、まるで「お姉さまを横に興奮しているおじさん」のようでした…
次走牝馬のいない重賞なら買いたいと思います
5着トライン
インを走ったトリプルエースとともに伸びませんでしたね、外を走っていたら馬券内には来たかもしれません
そこまで人気はしてなかったんですけど、思ったより好走したと思います
アガリが必要となる重賞なら1発あると思います
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