【詩】時計草
何処かの 庭園に トケイソウの 花が 次々に 咲いて 時計が 生まれ 光る 妖しい かんばせの トケイソウは 手を伸ばし 誰彼なく 巻き付いて 離れないから 人は 次々と トケイソウの 虜になり 時の 制約が 増殖していく
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何処かの 庭園に トケイソウの 花が 次々に 咲いて 時計が 生まれ 光る 妖しい かんばせの トケイソウは 手を伸ばし 誰彼なく 巻き付いて 離れないから 人は 次々と トケイソウの 虜になり 時の 制約が 増殖していく
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