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日記4日目 7/1(休学中の就活編)

研究室の課題が進まないので書く

大学の図書室で今研究室の発表資料を作成しているのだが、
現在眠すぎんご楽しんごなので、日記を書くことに。
前回硬い内容だったから、ラフな内容を書きたい。
6月も終わり、半年が終了。時の流れる速さを実感している。
つい半年前まで、就活で死にそうになっていたのに、今は研究室で死にそうになっている。人間は生きながらも常に墓場を選び続ける運命なのか。
という事で今回は少し就活の話。 堅苦しいやないかい!

私の進路選択

話すととても長くなるが私は進路選択で元々大学院を志望していたが、経済的理由と人間関係の問題で断念。主に後者が理由。就活もロクにしていなかったのと、その他諸々あり休学。経緯は長くなるので今回は割愛。
あれ、今回も堅苦しい話か、?
何も大学生が進路で迷うことは不思議ではない、そもそも日本の大学生の過半数が目的もなく大学を選択しているだろう。高校生くらいまでは社会人なんて、想像がつかないしまだ先だと思っているから大学はに入ってから将来のことは考えるのだ。やりたいことが決まっている人なんて一握りで、それはとても幸運なことである。子供のころには持っていた夢もだんだん大人に近づくにつれて、現実が見えてきてあきらめてしまうのだ。実は私が塾でバイトをしているのは、少しでもそれを中高生たちに伝えたいという目的もある。彼らには公開して欲しくないのだ。
大学生になって将来の不安で精神的な問題を抱えることは珍しい話ではなく、いわゆる大学生版の思春期みたいなものである。心理学用語ではモラトリアムと呼ぶ。私は専門知識がないので詳細については割愛。このような知識も私の休学がきっかけで得ることができたので、ある意味良かったのかもしれない。何も苦しまずに大人になる方が成長しないからね。あれ、やっぱ堅い話やったやん、、

就活編

就活の序盤

こちらはすべて私の経験則だけの話なので参考程度に。
私の友達にも今の時期就活をしている人がいるので少し就活の話。結論から言うと、私はインターンに行っていた会社に受かった。最初は情報収集で合説に参加しまっくた。しかし正直なことを申し上げると、これは正直ただの、やってる感 だ。部活の先輩には参加しておくよう言われたので極力参加した。私は休学のディスアドバンテージがあったから。
でも最初のスッテプとしてモチベを上げる分には良いと思う。あとみんなは友達と参加するんやで。一人はやっぱり大変。
私は休学前から、就活センターに事情は説明していたのでお世話になりながら進めていた。でも私は基本マイ〇ビでインターンに片っ端から応募して参加していた。休学中はバイトをしまくっていたけど、今思えば交通費補助で東京とかも行って友達と遊んだりしてたので、もっとインターン行けばよかった、、。東京だろうが北海道だろうがマジでどこでも行ける。インターンで大人と積極的に話すことを頑張った。ただでさえディスアドがありすぎたので、質問などは積極的に行った。この一年だけでも社交性は伸びたかもしれない。なお今は、、、

就活エージェントについて

因みに就活エージェントも何件か利用したが(就活アドバイザーみたいな)結果から申し上げると、これは正直おすすめしない。厳密には大手就活サイト以外はおすすめしない。私は大手の就活エージェントの使い方を知ったのが遅かったので、そちらの知識はないですが良く分からない就活エージェントのパターンは主に2種類。

意識高い系のアドバイザーが自慢の就活経歴を引っ提げてパターン
→私はこのようにやったから、あなたもこのようにやるといいよ。みたいな、押しつけがましいパターン。私は正直嫌い、大体営業系志望。なんか長期インターンで営業をやって経験を積んだ方がいいよとか言われた。わし工学部やがな。
いやまあ、その理論も多分間違ってはないやろうけどね。

弱小系就活エージェントで鬼電、メールがナイアガラ。変な合説参加させられまくりパターン
→はい、ほぼ悪口です。ほとんどのところがこうです。
多くは語りませんが題名の通りです。しかし社会勉強にはなるかも。

私が休学時通っていたのは就労支援サービスという機関です。まあ当時は今の100倍くらい精神的に参っていたもので。こちらについては今回は割愛しますが、とてもお世話になりました。今でもちょいちょい相談させてもろてます。

まとめ
・情報収集の自己分析の重要性

・インターシップに積極的参加

・就活エージェントの利用は慎重に

★困ったら 親でも友達でも先生でも誰でもとにかく相談しよう。(1番大事)

最後に
一般企業に入るだけが進路ではありません。いま高校生や大学1、2回生
いや3年でも4年でもいい、生きるにはいろんな手段があります。つきなみですが今のうちに様々な経験をしましょう。私は家族にあまり頼らず生きてきましたが、頼ることも大事です。



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