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起業家が持ってる「謎の自信」の付け方:小さくやって自分のレベルを上げる

起業家の人はよく
「自分にはできる。知識も経験もないけどやればできる」と思っている。

この「謎の自信」を生まれつき持ってる起業家が多い。

「自分にはそんな根拠のない自信持てないよ」
そう思ってた。

でも、凡人の自分でも「謎の自信」を成長させる方法があった。

謎の自信があるとどうなるか

「謎の自信」は「自己効力感」と呼ばれている。

これがある人ほど、
目標に対する成功率が高い傾向にある。

「自分はもっとできる。絶対できる。」と信じているので、
行動や努力を続ける。

その結果、成功する。

「起業家で成功している人は行動力が違う。」
というのは、みんなよく知ってる。

「失敗するかも」と考えて行動が止まる自分。
「まずはどうすれば成功するか考えよう。絶対できる」と考えて動く起業家。

その力の根源・「謎の自信」がどこからきているか判明した。
行動の源は「高い自己効力感」だった。

自己効力感、ぜひとも欲しい!
と自分は思った。

小さいことを始めよう

自己効力感は、
「自分で決めたことを達成した経験」を増やすことで高まる。
(※他にも方法はあるが、一番大きい要因なのでこれに絞る。)

もちろん大きなことを達成出来たら自己効力感は上がると思う。

でも、急に「大きなこと」を達成しようとすると失敗する。
なぜなら、今までもそうだったし、
それを「できる」と自分で信じきれないから。

まずは小さいことをやる。
そうすると「小さい自己効力感」がつく。

少し自己効力感がついた自分は、
最初より「少しだけ大きなこと」をできると信じることができる。

そうすると実際に行動して達成して、また少し自己効力感が手に入る。

RPG的に考える方がいいかもしれない。
自己効力感はレベルを上げるゲーム。

最初はスライム、段々と強くなる。

いつかは魔王を倒す。

そんな野望が無くても、
10年くらいスライム倒し続けたら
魔王倒せるレベルにはなってるんじゃないか?

でも多分、毎日スライムだけを倒すのは単調すぎてつまらないから

明日にはドラキーを倒してみたり、
キメラを倒してみたり、
ギガンテスを倒してみたりして、

どんどん敵のレベルを上げてしまうと思う。

そうすると自分のレベルを上げるスピードも速くなる。

何を始める?

自己効力感は「自分で決めたことを達成した経験」を増やすことで高まるので、自分で決めたことであれば何でもいいと思う。

ただ、できれば自分のやりたいことに繋がっていることか、
どういう将来でも役立つことが良い。

やりたいことは人それぞれなので、分からないけど、
ほぼ全員に言えるのは「運動習慣」だと思う。

健康は大事なので。

自分はnoteを自分で決めて始めてみた。
この記事は23個目。

21日分のnoteを書いた自分の自己効力感が、
22日目のnoteを書くのを手伝ってくれる。

そうすると多分23日目のnoteは22日分の自己効力感で書ける。

「明日も書ける」と思える。

あと、
「今日辞めると今までの自分に申し訳ない」と思ってるのもある。

noteに関しては、書くのがラクになった感覚は全然ない。

多分ネタを考えるのがあんまり得意じゃなくて、
続けるほどネタ切れになるから。

最初の方はネタがたくさんあったからむしろラクだった。

でも明日も書けると自分を信じてる。下書き無いけど…

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