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会社員が向かなくてもフリーランスで成功する理由:HSS型HSPの妻

会社員時代に、
「フリーランスの方が難しいんだから、
会社員で働けないやつがフリーランスになれないだろ」
と同僚2人が会話していた。

会社員を超えたスーパー会社員が
独立してフリーランスになっていくイメージがあるのかな。と思った。

確かにそういう人もいると思う。
自分も最初はそう思ってた。

ただ、
会社員では働き続けられなかったが
フリーランスで成功した人
を知っている。

妻は30種類以上の職業を経験して1つも続かなかった。
のに
フリーランスで月100万円以上の収入を3年継続している。

スーパー会社員ではなく、
会社に合わない部類だと妻は言っていた。

ある日、妻の相談に乗った。

妻はHSS型HSP。
刺激を求めるけど、人込みや騒音で疲れたり、
好奇心旺盛で思いついたらすぐ行動するけど、すぐ飽きたりする。

特に人間関係について、
初対面は明るい雰囲気を出せるものの、
時間が経つにつれ疲れていく。

そのため、会社内でチームで働くのにあまり向いていないと自覚していた。

ただ、傍から見ていて
1人で物事に没頭する力がすごいということを伝えた。
(他にもいろいろ強みはあったが割愛)

チーム・組織で仕事するのは向いてないけど
1人で没頭するのは得意という強みの違いだと気付いた。

そうすると、
会社員は向いてないけど1人で仕事するのは向いてそう
という結論になった。

妻は30種類以上の職業を経験して1つも続かなかった。
から、その経験から強みが分かって、
インスタグラマーで月100万以上を3年間継続して稼いでいる。

つまりは自分の強みを認識して、
それをどう活かすかが重要だと分かった。

何でもできるスーパー会社員は多分悩まない。

自分に会社が向いてないという人は強みが活かせてないだけ
ということが多い気がする。

会社員が向かなくてもフリーランスで成功する理由は、
会社員の時は強みを活かせておらず、
フリーランスになった方が強みを活かせたから。

会社員を突き抜けたからフリーランスになるのではなく、
強みを生かせる働き方がフリーランスだった。

強みを探すために、
まずは苦手の反対を考えてみるのも良いかも。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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