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靴no音-第三音“包丁とミシン”-

どーも、最近義兄の国、靴の先生の修行先がオーストリアで、勝手に運命を感じ妄想を膨らませてドイツ語の勉強を始めたTindamanです。
#ミーハーDeutsche!!

さて、2回目、3回目の靴作りではミシンの使い方、革包丁の使い方を型紙製作の過程を通じて学びました。

革包丁

握り方から、裁断時の注意点、刃の向きなど、刃物にビビりの私にはややシンドイ課題でしたが、意外にサクサク進み実は怖くないって思いました。
#思い込みました。ねじ込みました。

ミシン

教室のミシンはSEIKOのTF-6。

腕ミシン、18種と呼ばれるミシン初心者にはガンダムのどっかのパーツみたいな、カッコ良くて愛着の湧くミシンを使用致します。

上糸の通し方や、クラッチ操作、手元の扱い方など、操作練習合わせてかなりいじらせていただきました。
#気分はガンダムのパイロット

直線、曲線、色んな形を再現出来るように練習しましたが、まームズかし楽しい。


でも、やっぱり一個一個の過程にこちらのハンドリングと気持ちが反映される訳で、自主練が必要なことだけはしっかり分かりました。

教室での1時間は30秒です。
めちゃくちゃ時が進みます。

仕事の傍ら学び、note更新も久々になりましたが、今月も全力で学びに行きます。



最後まで読んでいただきありがとうございます

Tindaman

#革靴
#靴製作
#ミシン

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