Tindaman

元北海道民→茨城と千葉で活動しつつ、靴作りを学び中/一児の父でもっぱら人に興味がありま…

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元北海道民→茨城と千葉で活動しつつ、靴作りを学び中/一児の父でもっぱら人に興味がありますのでご気軽にフォローしてください/使用:NikonF,NikonD750,OLMPUS OMDEM1MarkII

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  • 靴no音

    31歳一児の父が歩み始めた靴作り。 靴工房に通って感じたことを短編的に綴っていきます。 靴が好きな方もそうでない方もあたたかく見守っていただけますと幸いです。 人を運ぶ靴の作り手となるその日まで。

最近の記事

靴no音-第五音“足踏みと手作業”-

GWは妻の実家で生姜を植えたり、畑・土いじりをして諸々デトックスをしたTindamanです。 土ってあれですね、NARUTOも大地から力を得るように子どもってやっぱ土いじってると一層元気になりますね。 ってことで、少しでも土を身近なものにしたいので野菜を栽培(袋栽培ですが)してみました。 去年はプランターでやったのですが、ズボラな管理で失敗だったので、手法を変えて実践しています。 2歳の息子がキュウリを食べまくるので、栽培の楽しさを一緒に学ぼうと思います。 靴のこと

    • 靴no音-第四音“パターン”-

      こんばんは。ルンルンで歌っている息子の歌を聴きながら記事を書いているTindamanです。 今日も工房へ行ってきました。 少しずつですが、工房に置いてある今まで謎と思っていた道具達も徐々に使い方が理解できるようになり、スローペースですが着実に前に進む感じが普段の仕事と似ている部分と、全く違う刺激とがあって精神衛生上は“靴作り”に癒されております。 #好きなことが出来るって本当に有難い 前回までは、木型にデザインを直接書き込んで、型紙に起こしたりしていました。 今日は

      • 靴no音-第三音“包丁とミシン”-

        どーも、最近義兄の国、靴の先生の修行先がオーストリアで、勝手に運命を感じ妄想を膨らませてドイツ語の勉強を始めたTindamanです。 #ミーハーDeutsche!! さて、2回目、3回目の靴作りではミシンの使い方、革包丁の使い方を型紙製作の過程を通じて学びました。 革包丁 握り方から、裁断時の注意点、刃の向きなど、刃物にビビりの私にはややシンドイ課題でしたが、意外にサクサク進み実は怖くないって思いました。 #思い込みました。ねじ込みました。 ミシン 教室のミシンはS

        • 靴no音-第二音“靴デザイン”-

          どーもTindamanです。 第二音の“暁”はほとんど第一音と同じような意味ですが、少しばかり靴作りにも太陽があたりそうな雰囲気になって来ましたので、そんなところから第二音はじめさせていただきます。 靴工房入校初日ということで、少年のような心持ちで工房に向かいました。青春に期限なんてない、探究心に歳は関係無い。 #少年ハート 軽い昼食を買っていざ工房へ! ドアを開けると…ありました!Tindamanとかかれたボックスと作業台がありました。 #ちょっとしたことが嬉しい

        靴no音-第五音“足踏みと手作業”-

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        • 靴no音
          4本

        記事

          靴no音-第一音“工房との出会い”-

          はじめまして 靴づくりを学び初めてまだまもないTindamanと申します 先日、意を決してとある手づくり靴工房に入学説明を兼ねた見学に行ってきました。 普段は理学療法士として整形外科の病院で働いており、最近は足底板の上級セミナー受講も終え、少しずつ患者さんの足に触れる機会も増えてきていました。 インソール作成もまだまだ修行が必要ですが、インソールの入る“ハード”である靴の作成にどうしても携わりたい気持ちが抑えられず、どうにか靴作りを学びたいと思っていた矢先、僕のような

          靴no音-第一音“工房との出会い”-