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靴no音-第一音“工房との出会い”-
はじめまして
靴づくりを学び初めてまだまもないTindamanと申します
先日、意を決してとある手づくり靴工房に入学説明を兼ねた見学に行ってきました。
普段は理学療法士として整形外科の病院で働いており、最近は足底板の上級セミナー受講も終え、少しずつ患者さんの足に触れる機会も増えてきていました。
インソール作成もまだまだ修行が必要ですが、インソールの入る“ハード”である靴の作成にどうしても携わりたい気持ちが抑えられず、どうにか靴作りを学びたいと思っていた矢先、僕のような仕事の傍らでも学べる工房があったので、勇気を出して連絡をすると次の日に早速見学良いですよと快諾。
♯妻の後ろ盾もあり、本当感謝!工房の職人さんにも本当に感謝!
工房に到着すると、生徒さんが数名、黙々と靴の制作をしておりました。
奥に通され、見学と受講形態に関して丁寧に説明を受けたあと、もうほとんど入校する気満々だった心に“入らない”という選択肢は無く、やや食い気味に入校の旨を伝え、早速自分の木型の採寸をしていただき工房を後にしました。
♯行動するまで時間かかるのに行ったら心は決まっている
これから、仕事の傍らマイペースにどんどん靴を学び、靴を通して繋がりを持てるよう進みたいと思っております。
靴に関する情報を通じて皆さんと繋がることができたら嬉しいですし、そこから得られる学びが最近は多いことにやっと気が付きました。
♯今までが情弱過ぎました・・・
“靴no音”小さな音を少しずつ鳴らして行けるように決意して第1音は終わります。
最後まで読んでいただき嬉しいです。
Tindaman
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