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靴no音-第四音“パターン”-
こんばんは。ルンルンで歌っている息子の歌を聴きながら記事を書いているTindamanです。
今日も工房へ行ってきました。
少しずつですが、工房に置いてある今まで謎と思っていた道具達も徐々に使い方が理解できるようになり、スローペースですが着実に前に進む感じが普段の仕事と似ている部分と、全く違う刺激とがあって精神衛生上は“靴作り”に癒されております。
前回までは、木型にデザインを直接書き込んで、型紙に起こしたりしていました。
今日はパターンの作成でしたので、細かい部分の修正をし、それぞれの役割を考えながらの作成だったので、奮闘感がありました。
今までは曲線を切るにも角張ったシルエットになっていましたが、作業過程を進めることに手がどんどんスムーズに動くようになってきました。
#写真の解像度が上がる感覚 (わかりにくいかも。)
とにかく、一つ一つの過程を楽しみながら、大事に大胆にやっていきます。
そんなこんなで、Liningの型作成まで終わったので、次回からは革と戯れる予定です。
また、ミシン上達を目的にコソ練をするため、オークションで安く?(ちゃんと妻の許しがあります。)やや古い腕ミシン(SEIKO;TF-5)を手に入れました!!
工房のミシンと操作感が一緒なので、作業をブースト&正確性を向上させるには最高です。
下糸の調整等諸々含めて、とっっっっても良い勉強になりましたし、糸の太さ等も今まであまり気にしていなかった部分も自分で管理するのでいちいち勉強になります(こーゆうの大好きなんです)
いつも優しく指導してくださる工房の先生に感謝し、少しは縫製が出来の良い生徒になれるようコソ練します(下糸の仕込みでボビンに糸巻いてたら買ったのバレたけど!!もはやただの練です。練。HUNTER÷HUNTERで言うところのやつです。)
来月の受講を楽しみに今日はこのあたりまでとさせていただきます。
最後まで読んで頂き大変恐縮です。
Tindaman
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