クラファンをして分かったこと

どうも、まっすーです。

本日は「クラファンをして分かったこと」というテーマで書いていきます。

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目的によって使うサイトを考える
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さて。

クラウドファンディングをしたことがある人なら分かると思いますが、
いくつかプラットフォームがあります。

特に有名なのが、キャンプファイヤーとマクアケです。

既にたくさんのプロジェクトが投稿されていて
支援したいお客さんは面白そうなプロジェクトを探しますし、支援を募る方は様々な手段で告知をして支援をしてもらいます。

マクアケに関して言えば、
「こんなものが作りたい」というようなモノづくりがメインという印象です。

今回、僕はFOMUSのプロジェクトの一つである、
枡を持って写真を撮る「枡フォト」の写真集の制作＆販促のクラファンを立ち上げました。

では、どこのプラットフォームを使ったでしょうか？

答えは「base」です。

ん？　ベース？

使った人も多いと思いますが、
予約販売や、物販ができるプラットフォームです。

もちろん、クラファン用のプラットフォームではありません。

それをデザインを改良して、
クラファンのような使い方をしました。

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なぜ？「base」を選んだ？？
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理由は２つあります。

１つは、
今回のクラファンで
誰からでも支援を受けたかったわけではなく、
FOMUSやまっすーを
知ってる人の支援を多めに求めていたことです。

２つ目は、
「手数料」の問題です。
通常のクラファンのプラットフォームだと
約20%ほど取られます。
1万円の支援があっても8000円しか受け取れないのです。

ですが、baseなら、たった数百円の手数料で済みます。

これらの理由から、今回はbaseを選びました。

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結果は予想以上
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クラファンは、baseなので期限はありません。
ですので、じっくりとやることができました。

最初から、いきなり人が集まるようなプロジェクトでは無いのは分かっていたので、
枡フォト写真集を作る目的などを、
対面で会った方にはお伝えさせていただき、
ご支援をいただきました。

また、モデル枠も、
年齢、国籍、性別など関係なく募集をかけました。

若い女性だけの写真集なら、
ぶっちゃけ、誰でも作れます。

でも、男性も女性も家族も載っていて、
さらに、「みんな枡を持ってる」というのは
エンタメとしてはアリです。

だからこそ、
約4ヶ月ほどじっくりと、
写真集の告知をさせていただきました。

結果的に、約40万円が集まりました。

本当にありがたい限りですし、
人生初のクラファンが、このようなカタチで
終えることができたのは、
僕自身にとっても良い経験になりました。

使い方としては、
もともと記載していたように、

枡フォト写真集の制作費と、
枡の購入費に充てられます。

そして、リターンに関しては、
物販のリターンを１つも用意しませんでした。

理由は簡単で、
物を売るためにクラファンをしているわけではないからです。

ご支援してくれたお金は、全額プロジェクトに
使わせていただくため、
不要なアイテムは、そもそも作っていません。

リターンは、
名前を写真集に入れられることや、
スポンサーのロゴを入れられること、
純粋に支援するだけ、
などなど。

本当にこれだけです。

それくらい本気で写真集を良いものにするために
無駄な費用はかけませんでした。

ただし、クオリティを高めるために、
お金をかけるべきところにはかけました。

それは、写真集の表紙です。

表紙だけは、
デザイン素人の僕では難しいため、
FOMUSのロゴを制作していただいた、
グラフィックデザイナーのかんかんさんに
依頼をさせていただきました。

現在、鋭意制作中です！

このように、
現在、枡フォト写真集の素材となるものは
9割ほど完成しています。

レイアウトや、言葉の挿入、
参加してくださったモデルさんの紹介などを
入れるのが、この後僕がやるべきことです。

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クラファンをやってみて
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人生初のクラファンが終了しました。

思ったことは、「やってよかった」ということです。

正直、枡を持って写真を撮って、それを写真集にするなんて、誰にもメリットが無さそうな企画です。

でも、約30名の方が、
面白がって支援をしてくれました。

こんなにありがたいことはありません。

だからこそ、その支援をしてくださった方のためにも、
最高の写真集を作ります！！！

枡フォト1st写真集は、
今月完成予定です！！

お楽しみに！！！