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人は誰でもわかってほしいのだ


何気なく過ごしていた、
ある日の夜のこと。


お風呂から上がったときに、
1件仕事のことを思い出してしまったのです。


そこで早速パソコンを開けて、
カタカタ作業をしていると、
妻が僕に言いました。



「仕事ばっかしてんじゃねえ!!!
 夜くらいウイイレでもしてろ!」



まあ実際は、
もう少しやわらかい言い方でしたが、
意訳するとこんな感じのことを言ってきたのです。



それを聞いた僕は、
何を思ったのかというと、、、



とても感動しました(笑)



なぜ感動したのかというと、
今まで言われたことがなかったことだからってのが1つ。



「ウイイレばっかしてないで、
 勉強しなさい!」



とかは親に言われたことはあるけど、
まさかその逆の、



「仕事ばっかしてないで、
 ウイイレしなさい!」


と言われるとは、
思ってもいなかったのです。




そして、もう1つは、
自分の隠れた気持ちを、
見事に代弁してくれたから。



確かに最近は珍しく忙しくて、
サウナにもシュノーケリングにもなかなか行けず、
仕事ばっかりしていたのです。


仕事は大好きですが、
遊ぶことも同じくらい好きなので、
もっと遊びたいなと本音では思っていました。


そんな、自分でも言葉にしていなかった、
隠れた本音の部分を見事に代弁されて、
とても自分のことをわかってもらえた気がしたのです。




そして、
なぜこんな話をしているのかというと、
これは夫婦関係に限らず、

ビジネスにおいても、
とっても大事なことだからです。



老若男女問わず、
人なら必ず誰でも、


「自分のことをわかってほしい」


という根源的な欲求を持っています。



この欲求はものすごく強くて、
人の全ての行動を突き詰めていくと、

「この欲求を満たすために行われている」
と言っても過言ではないほど。


それほど強い欲求なのに、
この気持ちが100%満たされている人って、
なかなかいないのです。


だからこそ、
自分のことをわかってくれる人ってとても貴重で、
それがビジネスであってもとても嬉しいものなのです。


キャバクラに通うおじさんたちとか、
まさにそうで。


キャバ嬢にとってはビジネスだとわかっているのに、
つい通っちゃうのは、
自分のことをわかってくれるのが嬉しいからなんでしょうね。



だからもしあなたが、
やりたいことを仕事にしていきたいなら、


どんな仕事であるにせよ、
いかにして、
お客さんのことをわかってあげられるかが大事。


そして、
お客さんのことをわかってあげたいと思っていることを、
いかにして伝えられるかが大事。



僕もまだまだ修行中の身だけど、
これができるようになると、

お客さんにとって、
あなたはオンリーワンの存在になるので、
「世界に1つだけの仕事」になっていくんだよね。



自分以外の誰かを、
ちゃんとわかってあげられる自分でいようね。



今日もすばらしい1日になりますように!応援しています^^


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