けい

自律神経失調症・不安障害を患い自殺未遂まで起こしてしまった派遣社員が、 結婚してもうす…

けい

自律神経失調症・不安障害を患い自殺未遂まで起こしてしまった派遣社員が、 結婚してもうすぐ生まれてくる子どものためにフッと見た読書推薦のサイト。 大っ嫌いな読書が与える影響を身をもって感じそれは自己投資になりえるのか考える、見切り発車系noteです。

最近の記事

2020年総括:それでも読書は嫌いだ

9月からnoteの更新どころか、読書の時間すら取れなくなってしまった愚者です。 思い返してみると私が仕事がおわり家にいる時間はほぼ子どものお風呂、ミルクから洗濯物、食器洗いなどために使い、子供が泣くときはドライブに連れていくか添い寝して一緒に眠る。 ちょっと前まで読書のために小一時間ファストフード店に居た時間もなくなり、さらに仕事の繁忙期と重なり気力は頭痛で消えてしまいそうでした。 そんな息子は生まれてから6ヶ月を迎え、手を広げ、足をバタつかせ、笑顔を振りまき、その命を十

    • 一流にどうもなれなさそうな話

      最低でも週に一度は本に触れて読書をする習慣を始めてはや3ヶ月経ちました。 読んだ本を収めるための本棚も新調し、いままでの自分からはあり得ない読書をしているなと実感していますが、これらが実際に実践している、または実になっていると感じているとはまだありません。 ただ、最近行動に活力があるやら、元気が良いやら周囲の人からは言われます。 その点には「息子にカッコ悪いところは見せられないですから」と照れながら答えています。ただ、本心であることは間違いありません。 「できる人は必ず持

      • 読書する目的って何だったんだろう・・・

        今後の自分の教養のために、自己投資のために、自分改善のために・・・ そんな目的で始めた読書の習慣 最近はかなりスローペースになってきているが必ず週に1度は本を手に取っている、そんな状況です。 車を手に入れて遠くのコーヒーショップまで足を運んだりしてそこで本を開いては自問自答する感じです。 ただ、最近思っている事は、その目的がピンぼけを起こしているのではないのか?とか、目標(目的を達成するための過程)はどこに行ったのか?とか読書をしていてフッと思ってしまうことがあります。

        • 「言うは易く行うは難し」 最近この言葉を痛感させられる。ただ、これが初めてではなく人生で何百回目。 飽き性なこともあり、全てが滞る。特にお盆など生活のリズムが変わるときは特にそうである。 読書して学んだが、いかに自分を行動させるか(他力本願だが背中を押してもらうか)が結構重要。

        2020年総括:それでも読書は嫌いだ

        • 一流にどうもなれなさそうな話

        • 読書する目的って何だったんだろう・・・

        • 「言うは易く行うは難し」 最近この言葉を痛感させられる。ただ、これが初めてではなく人生で何百回目。 飽き性なこともあり、全てが滞る。特にお盆など生活のリズムが変わるときは特にそうである。 読書して学んだが、いかに自分を行動させるか(他力本願だが背中を押してもらうか)が結構重要。

          「自己肯定感の教科書」読了 私はフッと我に返る

          時々つぶやいている例の"筋肉の本"と一緒に買った「自己肯定感の教科書」をあっという間に読了しました。 さすが、教科書と言うぐらい専門的な言葉、行動、精神論など詰め込んだ内容でした。 ただ、私にはそれらが詰め込みすぎて自分の頭の中で整理できなかったり、また日常の問題の解決法とその実践方法がバラバラでページを跨いだりしないといけなかったりしました。 そして、この本に書かれている素晴らしい実践方法など、私には無理であったと悟ることができました。 この本に書かれている方法を私も

          「自己肯定感の教科書」読了 私はフッと我に返る

          最近、サボり気味になってしまった読書週間。こうなると自分を律すべきなのか、緩く楽に行けばいいのか自分自身で格闘中。 私のような本ばかり読んでいると、まずは目標設定やら、自分の気持ちを○○しましょ等。あまり自分自身を考えたくない人にとっては辛い。 とりあえず今は湯槽に身体を沈めたい

          最近、サボり気味になってしまった読書週間。こうなると自分を律すべきなのか、緩く楽に行けばいいのか自分自身で格闘中。 私のような本ばかり読んでいると、まずは目標設定やら、自分の気持ちを○○しましょ等。あまり自分自身を考えたくない人にとっては辛い。 とりあえず今は湯槽に身体を沈めたい

          「筋トレは必ず人生を成功に導く」 読書日記がこれほど書きやすい本があるとは・・・ 「思いやり=経験である」とは鋭い言葉だと思った。 私が良かれとしていた行動は相手が傷つかないように動いた単なる「逃避(回避)」なのではないのかと考えると恐い。 思いやりとは不変的と言うことなのか。

          「筋トレは必ず人生を成功に導く」 読書日記がこれほど書きやすい本があるとは・・・ 「思いやり=経験である」とは鋭い言葉だと思った。 私が良かれとしていた行動は相手が傷つかないように動いた単なる「逃避(回避)」なのではないのかと考えると恐い。 思いやりとは不変的と言うことなのか。

          「筋トレは必ず人生を成功に導く」 筋肉がある人=筋トレをしている人=自分を律した人 っと、単純に体力作りではない筋肉の活用等が載っていた。 筋肉とは自分に厳しくした証である。 アメリカでは「太っている人は出世できない」って言われているらしいがなるほどと思った。

          「筋トレは必ず人生を成功に導く」 筋肉がある人=筋トレをしている人=自分を律した人 っと、単純に体力作りではない筋肉の活用等が載っていた。 筋肉とは自分に厳しくした証である。 アメリカでは「太っている人は出世できない」って言われているらしいがなるほどと思った。

          「自己肯定感の教科書」 やはり、この本のことを実行しようとするにはハードルが高すぎる。 自分をほめる、バグをする等々 私はそんなに自分を好きになれないし、ましてやナルシストでもない。 中島輝さんは本当にこの方法で病気がなおったのか不思議でならない。 この本の全てを疑ってしまう。

          「自己肯定感の教科書」 やはり、この本のことを実行しようとするにはハードルが高すぎる。 自分をほめる、バグをする等々 私はそんなに自分を好きになれないし、ましてやナルシストでもない。 中島輝さんは本当にこの方法で病気がなおったのか不思議でならない。 この本の全てを疑ってしまう。

          いつ以来だろう。「本が楽しい、面白い」と感じたのは。 圧倒的な説得力。運では勝ち取れない努力したものが手に入れた成功の形。そして自信。少し読んだだけで引き込まれる。 どんな成功したイロハを載せても、どんなに自己肯定感を解いても彼らが得た努力の賜物「筋肉」の前には小さく感じる。

          いつ以来だろう。「本が楽しい、面白い」と感じたのは。 圧倒的な説得力。運では勝ち取れない努力したものが手に入れた成功の形。そして自信。少し読んだだけで引き込まれる。 どんな成功したイロハを載せても、どんなに自己肯定感を解いても彼らが得た努力の賜物「筋肉」の前には小さく感じる。

          「アウトプット全集」はなかなか難しく、読み進められません・・・なのに新たな本を購入してしまいました。 「自己肯定感の教科書」(中島輝) そして、「筋トレは必ず人生を成功に導く」(テストステロン) 少し立ち読みしてしまった「筋トレ」の本。 なんだろう、この本。圧倒的に説得力がある。

          「アウトプット全集」はなかなか難しく、読み進められません・・・なのに新たな本を購入してしまいました。 「自己肯定感の教科書」(中島輝) そして、「筋トレは必ず人生を成功に導く」(テストステロン) 少し立ち読みしてしまった「筋トレ」の本。 なんだろう、この本。圧倒的に説得力がある。

          「人は話し方が9割」読了。そして、誰とも話さなくなる。

          やはりこの本と早く離れたいのか、危機的状況が読書スピードを早くする気がしてなりません。 あやふやな箇所が多々ありながらも、読了。 しかしながら、この本にも腑に落ちない箇所がいっぱい、いや腑に落ちない箇所しかない様な気がしてなりません。 私が直感的に感じたのは「証拠より論」「精神論、宗教みたいなスピリチュアル」「独りよがり」。そう思えてなりません。 まずベースを全て飛ばして書かれていること。 「全ては心のあり方によって決まる」と書かれていますがその「心」はどこから作られてい

          「人は話し方が9割」読了。そして、誰とも話さなくなる。

          「自己肯定感を育てるたった1つの習慣」読了

          読書を習慣化してはや数週間 この間に大きな出来事があって読書をおろそかになったりとか 漢字の読み書きが大の苦手がしっかり読めているのか未だに不安ですが、 ようやく2冊目を読了しました。 ただ、読んでいてもためになるのか解らなく、なぜか早く読まないといけない心の焦りみたいなものを感じていました。 また、数々の疑問点や未解決事項が生まれました。 まずはじめに、この本は私みたいな人をベースにしていないと思われました。 初めてのnoteに書いたように私は心を侵された自殺未遂者であ

          「自己肯定感を育てるたった1つの習慣」読了

          パパは君に何ができるか探している

          君と「はじめまして」をする前の日、君は朝から大忙しでパパはお仕事を休んでしまったよ。 そのお陰でママと少しだけドライブデートすることができたよ。 君が育っていくであろう街を少しだけグルグルしたよ。それだけでもパパもママも嬉しかったよ。 君が育っていくであろうこの街は、目の前には山もあり、少し行けば海もあり、川もあり、大きな公園だって、すごく大きな工場だってある。 とても元気な街だよ。 そして夕方、ママは君を生むため最後の準備に入ったよ。パパもママの背中を摩ってあげて応援し

          パパは君に何ができるか探している

          「自己肯定感を育てるたった1つの習慣」 「大丈夫」とか「できる」とか「自分をほめる」とか、そんなことを考えるだけで「自分はなぜこんなことしないといけないのか?ダメだな」と自己否定感に捉えてしまう。 昔、「私には幸せになる価値がある」と言った私は私を殴ってしまったことがある。

          「自己肯定感を育てるたった1つの習慣」 「大丈夫」とか「できる」とか「自分をほめる」とか、そんなことを考えるだけで「自分はなぜこんなことしないといけないのか?ダメだな」と自己否定感に捉えてしまう。 昔、「私には幸せになる価値がある」と言った私は私を殴ってしまったことがある。

          「人は話し方が9割」 仕事以外では有効かもしれないが、私の仕事ではある仕事に対し恐い統括者に、自ら正しい情報を簡潔にうまく話さないといけない。 それなのに自己肯定感だの、うまく話すなだの、相手の話を聞けだの。 永松茂久さんは夢物語にでも居るのか?永松さん、お願い、答えてほしい。

          「人は話し方が9割」 仕事以外では有効かもしれないが、私の仕事ではある仕事に対し恐い統括者に、自ら正しい情報を簡潔にうまく話さないといけない。 それなのに自己肯定感だの、うまく話すなだの、相手の話を聞けだの。 永松茂久さんは夢物語にでも居るのか?永松さん、お願い、答えてほしい。