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”足るを知る”と本当に幸せになれる

こんにちは!
投稿回数を増やすと宣言していたのに、こんなに間が空いてしまって、
あれ?って感じですね。笑

そして、写真がモヤ〜ってしてるの。笑
モヤがかかってるくらいの方がいいのよ。
もう31歳だしね。まだ気分は25歳くらいなんだけども。あれ?

そんなことよりも!笑

今日のテーマは、「足るを知る(サントーシャ)」です。

またまた、藤井風さんで申し訳ないのですが、

彼の曲は本当にヨガ哲学に通づるものが本当に多くて、

”ああ〜、これが言いたかったの!”

という感じで、うまい具合に理解が深まるので、
今回も引用させて下さい。笑

今回の曲は、

「特にない」

という曲です。

”特にない
望みなどないわたし
期待などしない
特にない
願いなどないわたし
身を任せてる

見返り求めるから
いつも傷ついて終わる
ご褒美欲しがるから
いつも腹が減ってる

中略

Somebody bring back to me
That love and just let me be”

という歌詞。

”特にない”というのは、自分の意見がなくて、
無気力で他人任せなものではなく、
すでに自分はたくさんのものを持っている、満たされている。

”足るを知る”ということを教えてくれているのかな?と思います。

そして、次の歌詞は、その逆ですね。

幸せは与えてもらうもので、
他人任せで、外ばかりに意識が向いている状態で、
いつも何かを欲しがって満たされず、不幸せな状態。

最後の英詞の部分、

Somebody bring back to me
それは私を元に戻してくれる(気づかせてくれる)

That love and just let me be
それは愛 ありのままの私でいよう

そう、この英詞の部分がすごく大切なことを
教えてくれているように思います。

今のありのままの自分(私)でも、
たくさんのものをすでに持っているということ。

それを気づかせてくれるのが”愛”、

私の場合は、家族の存在、夫や4人の子供たちの存在。

そして、あなたは愛されて当然の存在だということ。

それ以外にも、温かいご飯が毎日食べられる、
雨風凌げる家がある、などなど…

私はもうすでにたくさんのものを与えられているんだなぁと
この曲を聴くと再確認できます。

心が空っぽで、”私なんて…”って思ってしまったら、
深呼吸して、自分の胸に手を当てて、
自分を認めて、自分の中にあるものを確認してみて下さいね。

あなたはもうそこにいるだけで、素晴らしいし、十分なんです。

大丈夫だよ〜、オッケーだよ〜

今日も、お疲れさまです^^

Love you all

読んで下さってありがとうございました。
また次回の記事で。






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