24歳会社員が行政書士を目指す最初の1歩
はじめまして。YKと申します。
行政書士試験まで本日(2021年8月15日)から残り91日で行政書士に絶対に合格することを決めました。
理由は極めてネガティブなのですが、職場の上司からのパワハラや性格に耐えられず、独立開業を20代でしようと決心しました。
もともと大学では法学部におったのですが、訳あって1年で中退し、その後2年間中国語と英語を学べる専門学校で語学の学習を行いました。
その後新卒で入社した会社で営業や総務を2年経験し、システム会社に転職をして3か月がたちました。先述の通り、会社の体質に合わず休職をした矢先、ある同級生に会いました。
その同級生は同じ県内に住んでいて私より年下の女性です。「バブリーに生きる」がモットーである彼女は専門学校卒業後、中国に留学していましたが、コロナの影響で帰国。通信制の大学に編入し、その後就職しました。
本業と副業いくつかをこなしていて、私よりも社会人経験が短いのにも関わらず、3桁万円の高級外車を中古で買えてしまうくらいバブリーな方です。
定期的に相談やお互いの仕事やプライベートを報告しあう中なのですが、その日もあってお互いの近況を報告することに。私が休職し、今後どういう方法性にするのがよいか悩んでいると「YKなら大丈夫!」とたくさん励ましてくれました。
帰り道は雨だったので彼女の車で家まで送ってもらえることになり、彼女の高級外車に乗っていろいろとアドバイスをもらいました。
彼女には知り合いがたくさんいて、その中でもいろいろな士業の方がいる。「例えば、行政書士の方で年収数千万の方もいるよ。そういう道もあるのかもね。」と教えてくれました。
今まで僕は士業に興味をもったことがなく、行政書士がなにをやっているのかさえ、うろ覚え状態でした。
しかし、帰宅してもその言葉が離れません。行政書士、、、行政書士、、、行政書士ってどうやってなるのだろう、全国に何人いるのだろう、何を生業にしているのだろう、どうやって集客して、年間売り上げはどの程度なのか。など自然と深夜まで調べてしまっていました。
そこで行政書士になるのは試験を受ける必要があることをしり、試験に申し込みためのサイトを開くとちょうど11月14日(日)の試験日のための申し込み期間であることがわかりました。すぐさま7,000円を支払い申し込みをしました。
でも同時に残された時間は3か月しかありません。3か月後必ず合格しなければまた1年待つことになります。そんなのは絶対に嫌なので、普段使っているアプリを消し、机を整理して、通信講座を申しこみました。
そして、YouTubeで現在活躍されている司法書士の先生方のハナシを5時間くらい聞きました。極限までモチベーションを高めるためです。教材はどうやら明後日8月17日(火)に到着する予定。
果たして、本当に3か月で合格することができるのか。3か月後が楽しみです。
このnoteでは毎日どのように学習していったのかその経過を簡単にアップしようかと思います。自分用の日記です。
もし、合格できたら未来の行政書士試験を目指している読者の方にも勇気づけることができるのでは。とかはあんまり正直考えていません。2年後僕がみたときにあのときあんなにがんばったのだからどんなにつらくても開業するためにがんばれよという気持ちを記録しておきたくて書きます。
将来、自分の力で社会に役に立てる人間になりたいですし、専門学校で習った語学を活かせるような仕事もしていきたいです。
これから三か月死ぬ気でやります。
変わるぞ、自分。自分の幸せは自分で絶対につかむんだ。
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