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英語学習者 あるある #3

どうも、Keiです。

このテーマでは、自分がひそかに感じていたり、周りの人と話したことのある「英語学習者のあるある」をお伝えしていきます!

よーく考えれば結構あると思うのですが、思いついた時などに不定期で投稿していこうと思います^^

また、「あるある」をお伝えするだけだと短い場合は、それについて思うことも付け足していきます。

正直、自分だけかな?と思うこともあるので、「あるある」と思ったらスキしてもらえると嬉しいです!


定番の「あるある」

第3回目のトピックは、こちら!

お酒を飲むと、英語が流暢になる

これは20歳以上の英語の学習者なら、多くの人が経験している、定番の「あるある」ですね(^_^)

自分もカナダにいた時に、時々お酒を飲む機会がありました。そうした時は決まって、英語がいつもより流暢に話せたのを覚えています。

よく耳にする意見

お酒で気分が高まると、英語を話す時の恥ずかしさを感じなくなり、適度の自信を持てるから流暢に話せる

自分も英語を話す時は、恥ずかしいと思ったり自信がなくなることがありますが、お酒を飲むとその気持ちが薄まる気がします(^_^;)

でも、本当はもっといくつかの理由があると思っています。今回はそれをご紹介していきます!


周りが騒がしい

お酒を飲むシーンでは、その場が盛り上がって騒がしくなる可能性が高くなります。

そういった場では、自分の英語は話し相手以外には、ほとんど聞こえないことがよくあります。

自分はお酒が弱いので、飲み会でも酔うほど飲まなかったり、時には全く飲まないこともあります(^_^;)

でも、そうしたお酒を飲んでいない状況でも、いつもより流暢に英語が話せることが何度もありました!

これは恥ずかしさという意味では同じなのですが、「他の人に自分の英語を聞かれていない」心の安心感はあると思います^^


相手が酔っている

また、話し相手が酔っているのも、理由として考えられます。

相手が酔っていると、自分の英語をちゃんと聞いていない可能性が高まります。あるいは、その場の記憶が飛んでしまうことも結構あります。(笑)

そうすると、別に間違っても良いや!と思えるようになります(^_^)

試験で「より良い点を取りたい!」と思うあまり、実力以上の問題に時間をかけ過ぎて、時間切れで出来る問題を落としてしまったことってありませんか?(笑)

実力以上のことをしようとすると、出来るはずのことが出来なくなり、全体のクオリティが下がってしまうことはよくあります(>_<)

別に間違っても良いや!と思えることで、本来の実力が出せるようになります!


感情が優先

お酒を飲むと、感情的になってしまう傾向があると思います。

気分が高まって楽しくなる人、後で反省するようなことをしてしまう人、飲み会で泣いてしまう人…(笑)

お酒を飲むことで、理性よりも感情が優先になりやすくなります。

英語を話す時は、「理性」と「感情」の2つが混在しています。

英語のルールに従って話す→理性
伝えたいこと、話したいことがある→感情

お酒の作用によって感情的になり、英語のルールに従って話すことを後回しにするようになり、感情のままにすらすら英語を話せるのだと思います^^


お酒で饒舌(じょうぜつ)に

そもそも、お酒を飲むと饒舌になることはよくあります。英語ではなく、日本語を話している時にです!

普段から自然体で接している友達と飲んでも、そうなることはあります。

お酒を飲むと脈拍数が上がりますが、脈拍数が多い時は脳や体が「覚醒状態」にあることが多いです。

ということは、酔っている時は脳が「覚醒状態」にあり、頭の回転が速くなっていると考えています!

これが日本語でも英語でも起こっていることで、お酒を飲むと英語が流暢に話せるようになるんだと思います(^_^)


あとがき

お酒を飲むと英語が流暢に話せる理由は、今回ご紹介した他にもあるかもしれません。

どちらにしろ、お酒は英語を話す助けになってくれる要因が詰まっていると気付かされます。

皆さん、英会話力を上げたいなら、パリピになりましょう!(笑)

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