フランクリン自伝 - 感想・引用
今回の記事は、
この記事では、本の要約をするのではなく、輪読会を行うにあたり、私が読んだ感想や本からの学び、一部引用を紹介するものです。輪読会用のメモなので、一般的な記事のようにきちんと整理されているわけではないのでご了承ください。
感想
独立宣言前のアメリカの歴史背景を読むのは意外と初めてかも?
スペインドル、フランス金貨、イギリスポンドなど、いろんな通過が混じっているところが面白いなと。
印刷業以外にどんなものが勃興している時代だったのか?
土地を選ぶのも良い。13州の最初の州、独立宣言が書かれた場所で。
いろんな偉人が書いている人生の原則みたいなものは、やはり共通するものが多い。
すごい業績の方だが、やっていることはとてもシンプル。
十三の徳。
とてもシンプル。
守れなくて自分が嫌になって途中やめていた期間があるなど、人間味を感じる。
1週間ごとに集中している。
正直・誠実できちんと仕事をすることが、自分の推薦状になる。
聖書の引用が多いというのもそうだが、ソロモンの引用が多い
これは興味を持った、読んでみたい
交渉術、社交術が高い
敵と思しき人から本を借りて、めっちゃ丁寧に御礼し、仲良くする
嫌がらせを受けても、それに攻撃的な対応はしていない。印刷・配達の話など。
「〜と思われる」という、確かであることも確信なさげに話す
相手に考えさせるというステップを踏ませているので、その人の納得感も高い?
もしそれが本当にその人にフィットするアイデアだったりすると、その人が自分の代わりに動いてくれる?
引用
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