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米国小型株についての説明。パフォーマンスを知りハイリスクハイリターンを許容しよう。

 こんにちは、Keiと申します。

 今回は、米国小型株はどんなものか紹介しようと思います。小型株と聞いて、名前も知らないのがほとんどですが、日本でも知られている企業も存在します。有名なのは、ハレーダビッドソン(バイクメーカー)や日本でもおなじみのくら 寿司 USAやアウトドアブランドのイエティやイギリスサッカーのマンチェスター ユナイテッドやクラウドサービスのBOXなどが米国株の小型株のなかに入っております。10億ドル以下の米国株を調べなかった理由は、信頼性にかける可能性が高いからです。認知度がある企業でも、小型に分類されるくらいアメリカ市場は激戦となっております。清原達郎氏のネットキャッシュ比率で、小型株を調べるうちに、アメリカの企業は負債が多い会社が多数ありました。しかし、流動資産が多く負債が少ない企業の方が稀でした。いちからネットキャッシュ比率を調べるのは、プログラミングなどで省略可したら、さほど時間はかからない可能性がありますが、有価証券など細かいところはプログラミングでも難しいことだと感じました。私は、いちからEDGAR(アメリカの株を調べるサイト)とSBI証券の詳細ページを拝見し調べました。時間はかかりましたが、将来の投資時間だと考えたら良い経験です。調べて株購入の実践し、3年から5年以上保有したあとに売却する予定です。ボラリティのパフォーマンス的には、始めたばかりなのでそこまで大きくはありませんがいまのところは収益的にはプラスになっています。
 仮想通貨と比べれば、ボラリティは米国株の方が少ないですが心の余裕が生まれました。仮想通貨は365日24時間相場が動いているので、寝ているときも気になってしまうことがありましたが、アメリカ株は土日は休みなので相場を見ないで良い時間があるのが良い所です。

 清原達郎氏は長者番付に載ったほどの有名な方なので、参考にして投資をしています。あなたが有名どころの米国株を買い、ウォーレンバフェットのような投資スタイルでやるのも一つの選択肢です。しかし、ハイリスクハイリターンを選択するのも選択に入れるのも投資スタイルとしては面白みを感じます。短期的に勝つのは難しいと思いますが、長期的に米国株を保有すれば値段が高くなった時に売れば良いので楽だと思います。株価をチェックするのも毎日相場をずっと見れる時間のない方には向いています。株価をチェックするのはそこまで頻繁に見なくても、財政状況の良い会社はそこまで値崩れするものは、ほとんどないと思います。もしも世界情勢の悪化やパンデミックなどが将来起きたら、株価が下がるのでそのタイミングで可能なかぎり追加で株を購入するのをお勧めします。

 記事を読んでいただきありがとうございました。

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