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来週には日本株の四季報の発売日。2024年6月17日に立ち読みか購入する。

こんにちはKeiです。

 来週の2024年6月17日に四季報の夏バージョンが発売されます。日本株を購入している方からすれば、良い材料が買えるタイミングです。たしかに今の時代は、インターネットで大体のことはわかりますが、紙媒体での情報も侮ってはいけません。プログラミングでほしい情報をあぶりだすやり方もありますが、個人的にはアナログなやり方も好きです。みなさまには、絶対に購入してほしいわけではありませんが、本屋に行って立ち読みをすることはしてほしいです。たまに時間のある時に本屋で四季報を読んで時間をつぶすのも有意義だと個人的には考えております。四季報で見て欲しいのは、業績予想、コメント、自己資本比率、PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、株主の順で、見て欲しいです。いくつかの業界を見ていけば、マクロ経済がどの方向に進んでいるのかも見当がついてきます。世の中の流れをつかむために夏号だけは紙版を買って、パラパラとめくってみるというのも面白いかもしれません。

 今日の市場は、外国為替市場の円安・ドル高の進行を追い風に、輸出関連株などが買われて日経平均を押し上げているのが現状です。前週末発表の5月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が市場予想を上回ったのだ。米雇用統計の発表後に日米金利差を意識した円売り・ドル買いが膨らみました。円相場は一時1ドル=157円台に下落こともあり、輸出企業などに買い注文が入った。米長期金利の上昇を受けて前週末の米株式相場が下落したことは重荷となっている。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさまの資産運用がうまくいくよに願っております。

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