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危機管理部門です

「危機管理」とかけまして、
「0.01%」と解きます。
その心は、万が一 です。
#1割る1万

在宅ワーク予定日でしたが、朝から大雨警報が出たため出勤しました。

危機管理部門に所属している職員にとってはよくあることです。

午前中のうちに警報は解除されましたが、だからといって在宅に切り替わるわけはありません。
そのまま定時まで通常勤務です。

定時になり、これから建物を出ようとしたまさにその時、また警報が出ました。

すぐさま職場へ戻り、今夜の待機体制、明日の勤務体制の確認と打合せです。

待機は2班交代でしますが、危機管理部門トップである所属長はその班の中には属していません。
つまり交代なしでずっと待機しています。
今までその体制でやっていますが、それが正解かどうかになると、おそらく正解ではありません。

確かに危機管理部門のトップではあるのですが、トップといえども人間ですから休息は必要です。
待機の間はそれほど動くこともないのですが、いつどんな情報が入ってくるか常に気を張り詰めてないといけません。

交代する人がいないわけではないです。
そのために補佐という役割があります。
ただ、どうしてもリーダー格が話をしないと納得しない人達がいることは間違いないです。
これが外部だけでなく内部にも存在します。

自分の組織の恥をさらしているようになっていますが…

しかし、なんとかこのシステムを変えていきたいです。
公務員に限った話ではないのですが、前々から決められたことに疑問も持たずにきっちりとやり遂げ、それが唯一無二の正解だと思い込んでる人も多いです。

このままじゃ優秀な人材が潰されてしまいます。

部門トップよりも上の立場の人も存在するわけですので、ここはもう少し見直しが必要だと気付いてもらえるように。

自分が万が一その部門トップになった時は楽をしよう、ってわけではありませんよ。
念のため。

※今日の筋トレ
腹筋。筋トレできないと思っていたのにできたというこの喜び!
1 キラー・クランチ
  +10 × 20 3セット
2 ツイスティング・クランチ
    × 10 3セット
3 レッグ・レイズ (フラット)
    × 20 3セット
4 リバース・クランチ
    × 20 3セット
5 サイド・クランチ
  +10 × 10 3セット
6 サイド・ベント(ダンベル)
  20 × 20 3セット

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