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卒業式だというけれど

「卒業式」とかけまして、
「ルーティン」と解きます。
その心は、儀式になります。

次男の小学校の卒業式でした。

次男は5人兄弟の末っ子。
とうとう小学生が一人もいなくなります。

長女から数えて14年間もお世話になった小学校です。

長女の時代に新しい校舎に引っ越しをしました。

末っ子の卒業式で一番上の子のことを思い出すのも申し訳ないですが、その小学校は親にとっても自分の母校でもないのに思い出がいっぱいあります。

PTA活動も大してしていませんでしたが、運動会や授業参観、教頭先生からの呼び出しなどいろんなことがありました。

というわけでこの小学校の卒業式を見るのも4回目です。(長男は別の学校でした。)

大体いつも同じパターンなので、正直そんなに感動しません。
#ごめんなさい

この校舎に入るのもしばらくはないんだなあ、という寂しさの方が大きかったです。

小学校の体育館は地域行事などでも使われることも結構多いのですが、教室を見る機会はかなり少なくなりそうです。

今日は息子の卒業式でもありましたが、親にとっても小学校からの卒業式になりました。

卒業式だというけれど
何を卒業するのだろう?
「ギザギザハートの子守唄」ザ・チェッカーズ

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