落語が上手になるには?
「チャット」とかけまして、
「ホタテの円陣」と解きます。
その心は、
かいわになってます。
#会話
#貝輪
#だからどんな状況だよ
#サザエでも可
今さらながら「ChatGPT」を使ってみました。
ChatGPT(チャットジーピーティー)とは、「OpenAI(オープンAI)」という企業が開発したAIチャットサービスのことです。
使い方などは多くのサイトで紹介されていますので省略させていただきます。
まずは何を聞いてみよう?
やっぱり落語のことにしよう。
ということで「落語が上手になるには?」と質問してみました。
すると返ってきた答えは、
というものでした。
なるほど。素晴らしい。
まさにその通りだと思う明確な回答です。
上達に近道はない、ということがよくわかります。
今までいろんな書物やWEB検索で読んだものが見事に端的に示されています。
この回答が表示されるまでものの数秒です。
これが今のAIの力なのです。
ここからさらに精度が上がっていくと思います。
では、自分の住む町について、「何が有名?」と聞いてみます。
すると…
今度はことごとく事実と違う回答が返ってきました。
海がないのに海岸が観光スポットだとか、
車で30分のところにある「金沢市街地」が有名だとか。(※いや、そこは隣の市!)
車で30分は当たってますが…
大喜利か!
つまり、この町の情報はまだまだ認知されていない、発信されていない、情報が少ないということなのでしょう。
全国の弱小市町村なんてどこも同じような答えかもしれません。
AIにとっては地図にない場所なのです。
でもこれも今のAIの力なんです。
AIも今後はもっと学習して、より精度が上がり、より進化したものになってくると思われます。
これをどう活用するか、そしてAIに認知されるかということが人間の仕事にもなってきます。
現在でも既に検索する能力、AIに指示する能力などが高い方が仕事をする上では重要なスキルになりつつあります。
なのでこういったChatGPTなどの技術についてはある程度のアンテナを張っておいた方が、選択肢の幅を広げることになるのでプラスになることは明白です。
使う使わない、使いこなせないということではなく、単純に無知は罪です。
将来的にはAIに取って代わられる職業も出てくると思います。
ただ、AIも結局はツールのひとつです。
より明るく楽しい未来を迎えるためには、知ろうともしないで拒否反応を起こすことが1番将来の自分やその周りの人達にとって優しくない選択になります。
自分の遅ればせながらやっと使ってみました。
もっと自分の感度を上げよう。
※今日の筋トレ
胸。まだあまり深くできない。
1 ベンチ・プレス(バーベル)
100 × 8 5セット
2 フライ(ダンベル・、フラット・ベンチ)
27.5×2 × 10 5セット
3 チェスト・プレス(マシン、インクライン)
70 × 10 5セット
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