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FMS ディープスクワットについて

こんにちは、こんばんわkeaです!

今回は FMSを細かく見ていく第一段!!
【ディープスクワットパターンの見方】


ディープスクワットはFMSのテストの1つ目!どのテストから実施しても良いですか本書では1つ目に紹介させています。


ディープスクワットは現代の日常生活において完全なディープスクワットは必要となることはありませんが、一般的なエクササイズやスポーツ動作、活動的な人などには基本的な要素が詰め込まれているものです。筋トレでもBIG3と呼ばれる一つでもあります。アスリートや専門家は勿論、筋トレをしている人もスクワットが上手くできない、どうやればいいのだろうと疑問をもっている人にもぜひ見てもらいたいです。

◼️目的
◼️方法
◼️ポイント
◼️テスト結果の解釈

◼️目的
上記で述べたようにディープスクワットには、スポーツ動作において基本的な要素が含まれています。

1  四肢の可動性
2 姿勢のコントロール
3 骨盤やコアの安定性

ディープスクワットは正確に行えば全身のメカニズムや神経筋コントロール能力が試される動きです。
胸椎・肩・股・膝・足関節の柔軟性が関わっており、しっかりと筋コントロールができているか。その際、骨盤とコアが安定しているか。非常に重要なテストです。

◼️方法
FMSは最初でも述べたように道具が必要となります。今回はバーを使用します

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開始肢位は肩関節の外測を通る垂線上に足の甲を位置させる。足部は外側に向かないように正面にする。バーを頭上の上にし、肩・肘関節を完全に伸ばす。ゆっくりと身体を下げ、フルスクワットまでと指示します。このとき踵は床についたままで、頭部と胸部はまっすぐ前を向け、バーを頭上に最大限持ち上げる。膝関節も外反【内側を向いたり】せず、足部の上方に位置させる。いちおう3回までは行ってもよいが3点満点なら行う必要はない。

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