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趣味:音楽、読書、映画…etc

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コオロギ食および昆虫食の『批判・デマ・陰謀論』に対する反論まとめ【2024年】

去年の2023年の上半期には、徳島の高校の給食の調理実習やパンメーカーでコオロギ粉末が大炎上し、コオロギ食・昆虫食に対する反発が強くなった。 それと同時に、誤った認識やデマ・陰謀論が広まるようになった。 以降しばらくは下火気味であったが、今年の2024年1月に入り、コオロギの餌を取り扱うショップが閉店したことや、食用コオロギ養殖の事業を行っていた1つの企業が破産したことがニュースで取り上げられ、再び若干の盛り上がりを見せた。 https://youtu.be/C6COWL

    • これまでのこと。

      本来X(旧Twitter)に書きたかったことであるが、長きにわたるため、ここでASKAやファン、そして今のSNS・インターネットについて、自分が思ってること、考えてることをまとめることにした。 以下の文章は、感情的な部分は可能な限り抑えて、冷静な気持ちで書くように努めた。 僕は、今月14日に大好きな音楽アーティストである元CHAGE and ASKAのASKAにXでブロックされた。 後述する理由で、一昨年にファンクラブを退会したが、高校卒業してから現在に至るまで音楽を聴い

      • 第82回目「ASKA Terminal Melody」(8月28日放送分)【ゲスト: ASKA】

        もう季節は秋のはずが、まだまだ暑さは続く。 天気も雨だったり真夏の晴天だったりでなかなか安定しない。 さて、今回は月一出演のターミナル長がゲスト(今回からASKAをタミ長と呼ぼうか) 前々回・前回のゲスト田中氏は5年前にもよく遊びに来てくれたらしく、時には波があって涙を流すこともあったという。 友達がなかなかいない僕にとって、このような厚い(熱い)友人関係はとても羨ましい… そして、今月は6日に名古屋、11日に西宮でシンフォニックコンサートがあったことを振り返る。僕も一

        • 【レポート】ASKAシンフォニックコンサート名古屋公演配信

          迷いに迷い、熟考の末、配信チケットを購入した。 今回は人生初のライブレポートを行おうと思う(実質はオンラインでの配信であるが)。 配信を視聴したのは8月25日の22時30分から。 まずライブ全体を通して言いたいのは、おそらく今回は復帰後の中では声の調子が過去最高なのではないかということ。時折、チャゲアスがピークだった時期の飛鳥涼が現れたように感じた。しかも体も楽しそうに動かしながら歌っているのが、観ているこちら側としても気持ちが良かった。 配信チケットは3000円少しで

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        コオロギ食および昆虫食の『批判・デマ・陰謀論』に対する反論まとめ【2024年】

        • これまでのこと。

        • 第82回目「ASKA Terminal Melody」(8月28日放送分)【ゲスト: ASKA】

        • 【レポート】ASKAシンフォニックコンサート名古屋公演配信

          第80・81回目「ASKA Terminal Melody」(8月14・21日放送分)【ゲスト: 田中昌之】

          今回のゲスト回はタミメロ史上、最高の感動回と言っても過言ではない。 というのも、このブログを執筆する前に放送を聴いて涙が止まらぬ状態になったからだ。 今回のゲストは元クリスタルキングのボーカル・田中昌之氏 僕はクリスタルキングに関して世代ではないが、デビュー曲『大都会』、それとアニメ『北斗の拳』の主題歌を歌った人として認識している。 クリスタルキングはチャゲアスと同じくヤマハのポプコン出身で、戦友でもある。だが、田中氏はポプコン以前にチャゲアスが司会を務めていた大会に出場

          第80・81回目「ASKA Terminal Melody」(8月14・21日放送分)【ゲスト: 田中昌之】

          第79回目「ASKA Terminal Melody」(8月7日放送分)

          前回に引き続きリクエスト特集 今週は、三重県への家族旅行や研究室訪問と普段より多忙だったため、更新がさらに遅くなってしまった。 今月より番組提供しているところがLIVE812からTRAVELに進化(?)したらしい(この詳細については僕は全然分からない)。 今回放送されたのは以下の3曲 【1曲目】 自分じゃないか/ASKA 2020年にリリースされた配信限定シングル。 この年は誰もが予想できなかったであろう、まさかの出来事があった。僕自身もかなり影響を受け、片道2時間か

          第79回目「ASKA Terminal Melody」(8月7日放送分)

          第78回目「ASKA Terminal Melody」(7月31日放送分)

          先週より2週にわたるリクエスト特集 前回のブログで、「来月に続く」と書いたが、月末は毎度ASKA本人登場回ということもあって、先月がもう1回分あることを忘れてた笑 リクエスト特集のブログでは、主観入りまくりの僕自身の歌詞の解釈が内容の大半を占める(それでも読んでくれてる人はありがたい…) 今回放送されたのは以下の3曲 【1曲目】 風の引力/ASKA 1997年のシングル『ID』のB面、アルバム『ONE』の1曲目に収録されている。JALのCMソングとして起用されていた

          第78回目「ASKA Terminal Melody」(7月31日放送分)

          第77回目「ASKA Terminal Melody」(7月24日放送分)【ゲスト:ASKA】

          今週から夏休みに入った。 これから僕は少しずつ忙しくなっていくかな さて、今回は月一出演でタミ長のASKA本人の登場だ。 先週、ゲストだった平原綾香氏が人によって「ASKAさん⤴」、「ASKAさん⤵」とイントネーションが異なることに疑問を持っていた。 その答えは…フォッサマグナあたりで変わるとのこと ASKAの地元である九州など南日本・西日本では「ASKAさん⤴」、東日本・北日本では「ASKAさん⤵」と呼ぶ傾向があるそうだ。 …なんじゃそりゃっ!!! そして、今年、富

          第77回目「ASKA Terminal Melody」(7月24日放送分)【ゲスト:ASKA】

          第75・76回目「ASKA Terminal Melody」(7月10・17日放送分)【ゲスト:平原綾香】

          前回のブログからまたまた間が経ってしまった。 でも、1人でも読んでくれる人がいれば、ブログを続けるモチベーションにもなるので有難い。 先月と同様に、今月もゲスト回は2週に渡って放送された内容を1つのブログにまとめることにする。 さて、今月のタミメロのゲストは平原綾香さんだ。 平原氏といえば、デビュー曲でホルストというイギリスの作曲家の管弦楽曲『惑星』のうちの第4楽章『木星』を、日本語の歌詞をのせながらカバーしたことで有名だ。僕自身もこの曲は聴いたことあるが、当時19歳とは

          第75・76回目「ASKA Terminal Melody」(7月10・17日放送分)【ゲスト:平原綾香】

          第74回目「ASKA Terminal Melody」(7月3日放送分)

          先週エアコンが故障し、11日まで扇風機で暑さをしのがなければならない。今日も部屋の温度が30.6°と蒸し暑い。 さて、今月最初のタミメロはリクエスト特集 今回放送されたのは以下の3曲 【1曲目】 ある晴れた金曜日の朝/CHAGE and ASKA 1995年のアルバム『Code Name1.Brother Sun』の9曲目に収録されている。 にぎやかな街でビルの窓の掃除をしていたら、ロープが切れて落っこちてしまい、ビートルズに生まれ変わっちゃったという歌詞である。 歌

          第74回目「ASKA Terminal Melody」(7月3日放送分)

          第73回目「ASKA Terminal Melody」【ゲスト・ASKA】(6月26日放送分)

          今年は例年より梅雨明けが早く感じる。 さて、今回のゲストはターミナル長のASKA 前回のゲスト芳野藤丸氏は、40年ぶりにASKAと再会したら饒舌で驚いたが、デビュー当時はあまり喋らなかったと話していた。 このことについてASKAは、当時の藤丸氏は将軍様でスタジオでも2時間しか滞在しなかったため、多忙で世間話をする間もほとんどなかったという。また、その時は膝を合わせながら藤丸氏の話をじっと聞いていたそうだ。 でも、確かに長い月日が経つと、お互いに打ち解けられるようになって会話

          第73回目「ASKA Terminal Melody」【ゲスト・ASKA】(6月26日放送分)

          第71・72回目「ASKA Terminal Melody」【ゲスト・芳野藤丸】(6月12・19日放送分)

          多忙ゆえにブログがなかなか書けず、前回から2週間以上経ってしまった。 今回は先々週と先週の回を合わせてブログを書く。いずれの回もゲストは、『ひとり咲き』でお馴染みの芳野藤丸氏。西城秀樹、CHAGE and ASKAなど、自身の音楽活動と並行しながらスタジオミュージシャンのギタリストとして活動している。なんとそのキャリアは長く、今年で活動50周年となり、記念ライブも行われるという。 芳野氏は少しシャイな人柄を感じさせた方ではあったが、初期のチャゲアスにまつわる貴重なエピソー

          第71・72回目「ASKA Terminal Melody」【ゲスト・芳野藤丸】(6月12・19日放送分)

          第70回目「ASKA Terminal Melody」(6月5日放送分)

          お久しぶりです。 諸事情により前回の投稿から間が空いてしまいましたが、ブログを再開します。(5月放送分を楽しみにしていた方、誠に申し訳ございません。) 今回はリクエスト特集 リクエスト特集では、リスナーがそれぞれ自分のお気に入りの曲、思い出深い曲を番組側にエピソードを交えて番組にリクエストを送り、その中から選ばれた2,3曲が送られたリクエストの文章とともに放送される。 放送分されたのは以下の3曲 【1曲目】 TURNING POINT/CHAGE and ASKA

          第70回目「ASKA Terminal Melody」(6月5日放送分)

          第64回目「ASKA Terminal Melody」(4月24日放送分)

          今回は4月最後のタミメロで、月に一度のASKA本人の出演だった。 4月21日のチャリティーコンサート『TOKYO SYMPHONIC WAVW 2022』に出演した後の番組収録であった。コンサートでは、横浜少年少女合唱団と『歌になりたい』を熱唱したが、歌い出しを間違うというミスをしてしまう。本人は、「こういうコンサートに出るときはミスはよくあるし、慣れている」と話してるが、今回は内心かなり緊張したんじゃないかと思う。他には、『PRIDE』、『君が愛を語れ』、そしてアンコール

          第64回目「ASKA Terminal Melody」(4月24日放送分)

          言葉と想像力 ~5ちゃんなど…ネットの言葉との向き合い方~

          「言葉は心を超えない」という歌詞があるように、誰かに自分の思いを伝えるのは本当に難しい。 そこで僕は自分が相手に対して何から何まで隈なく伝えられる、テレパシーがあればいいのにとよく考える。しかし、それを考えると同時に否定する。自分が普段は表では「優しい」とは言われるが、気が小さかったり、人には見せられない醜い部分を隠し持っているという自覚があるからだ。また、他人だって人にはなかなか見せられない、自分が醜いと思う部分はあるのだから、それを覗くとやはり自分もかなりショックを受け

          言葉と想像力 ~5ちゃんなど…ネットの言葉との向き合い方~

          第63回目「ASKA Terminal Melody」(4月17日放送分)

          先週に引き続き、今回のゲストは尾崎裕哉氏。 裕哉氏とASKAとの初対面は、ツアーのリハーサルの時だったという。当時、音楽をやりたいけど、父と歌声が似ていることもあってどうしたらいいのか悩んでいた時に、ツアーのスタッフの人から「リハーサルがあるから見に来てみなよ」と誘われたことで、出会いを果たしたそうだ。 最初のASKAに対する印象は、「肩幅が広く、腕が太い」という見た目から、男気が強くて怖いイメージがあったという。だが実際は、スイートな声で曲を歌う温厚さを感じさせたそうだ。

          第63回目「ASKA Terminal Melody」(4月17日放送分)