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自分を「大切なお友達」だと思って、もてなしてみる☕


・何かに夢中になったら夜も寝ないで頑張る。
・不注意でよくぶつけて青たんや傷が絶えない。
・落ち込んだら、ご飯も食べない。
・気が滅入ると何日も出掛けない。


考えてみると、私の体は心に付き合わされて、
ひどい待遇を受けてばかり。


ここしばらくnoteで書きたいことが続いてしまい、頭が冴えて寝られなくなってしまって、睡眠不足でふらふら。


昨夜は7時に寝てしまいました。
娘、ゴメンナサイ。 

結果、2時起き。
今は真夜中。家族はぐっすり寝ています。


昨日、習字競書が届いたので、
(3年前から娘と一緒に習字教室へ通っている)
早速、家族の寝ている静かな時間に、習字の課題に取り組もうと、布団から出てきました。

まずは、気になる昨夜の後片付けをしてからと思い、台所で洗い終わったお皿を片付けたり、昨日使ったコップを洗ったりと、忙しく体を動かしていたのですが、

その時に、ふと浮かんだ言葉は、
「自分をもっと、いたわらないと。」
でした。


せっかくの早起き。
朝一番に片付けて気持ちをスッキリさせたいのも分かるけど、体をこき使ってばかりの自分に気が付きました。

好き勝手、自由気ままにに生きている「私の心」に、「身体」はいつも付き合わされていたんだと。



規則正しい睡眠も出来ず、起きている間ずっと酷使され続けている私の体。

この間読んだ記事を思い出し、自分ためにお茶を入れることから始めてみようと思いました。


大切なお友達が遊びに来た時は、心を込めてお茶をいれるのに、自分には適当でした。



「頑張ってくれてありがとう。」
とか、
「身体が元気になりますように。」 
など、
心を込めることはありませんでした。


心の中は、いつもからっぽ。

考えてみたら、段取りばかりに気をとらわれて、心を込めることをしない生活を送ってきました。

心を込めるのは、特別なお客様がみえたときだけ。
自分を一番なおざりにしていることに気が付きました。



早起きした今こそ、今まで付き合ってくれた自分の体に、一杯のお茶をプレゼントするべき。

まずは、JAZZ。
お気に入りのCDをかけて。

そして、きちんと沸騰させてから冷ましたお湯で、心を込めて入れる緑茶。



こんな風に一日一回でもいいから、自分をいたわる時間、自分を大切なお客様だと思ってもてなす時間を作っていけたら、きっと今よりもっと元気になれそうな気がします。

今年の目標にして、頑張ってみようと思います。

夫や娘にお茶を入れる時、お客様が見えた時、
これからはちゃんと自分も人数に入れて、心を込めてもてなすよう心掛けてみます。

何かが、変わりそうな予感。

素敵な未来が待っている。



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