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1週間の愉しみ

毎クール何かしら好きなドラマを見つけて、昼休みや休日の子どもが寝た後に見るのを楽しみに日々を乗り切っている。2023年夏クールで見ているドラマはこれ。

基本、推し役者さんのドラマにハマるパターンが多いのだが、家康は戦国武将の中でも推し武将なので年始から見ている。
大河ドラマを毎週見られるようになったなんて、大人になったなぁ。

この夏最もハマっているのはVIVANT。録画しておいて見るなんて絶対無理。これだけはリアタイで見ないと、続きが気になって仕方がない。
幸い日曜日は子どもたちが昼寝をしないため、19時過ぎには寝てくれる。自分が寝落ちしないようにだけ注意して、そっとリビングに生還しノンアルコールビールとおつまみを用意。至福のドラマタイムが始まるのだった。

VIVANTは普段ドラマを見ない夫氏もハマっていて、2人であーでもないこーでもないと言いながら見られるのがうれしい。
昨日は公式でも「一番の衝撃回」と前情報があったので、冒頭から何が起こるのか気が気じゃなくて、「あー胃が痛い」と言いながら観た。あとがきから読みたいタイプの人間なので、先が見えないドキドキハラハラ、でも何か起こるらしいというのはとても緊張感があるのだった。

ネタばれは控えるが、毎回毎回堺雅人さんの演技はすごいなぁと思う。高校時代に演劇部で彼が旗揚げした早稲田の東京オレンジを観に行く機会は何度かあったのだが、観に行かなかったことを後悔している。(佐々木蔵之介の惑星ピスタチオは観に行ったのに)

ついでに昨日はVIVANTで興奮した後の初耳学で、博多華丸大吉さんのインタビューを見て癒された。
なんだかんだ林修先生のインタビューは面白くて、ここのところVIVANT→初耳学を見終えてから寝て、CODEは翌日見逃し配信を見ている。(サスペンス系のドラマを2本続けて見るエネルギーは日曜夜に残っていない)

VIVANTは「よくぞこんな面白いドラマを作ってくれました!!!」という拍手をスタンディングオベーションで送りたい。まだ終わっていないが。
録画も全部取っていて、最終回が終わったら再度見直すつもり。どこに伏線が隠れているのか確かめるためだ。
考察も気になるし、1週間次の日曜日が来るのが待ち遠しい。こんな気持ちになるのはいつ振りか。

ラブコメ好きにはめずらしく、スリルのあるドラマ(ばらかもんで箸休めほっこり)を楽しんでいる夏なのだった。

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