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【life】着ていない服をセカストにもっていったら

最近、ストレスが溜まると不要なものを探しては捨てている。なんだか心のモヤモヤも一緒に処分できたような気がしてスッキリする。

先日はクローゼットの中で眠っていた数年着ていない洋服を処分した。
サイズが合わなかったり、似合わなくなっていたり、傷みがあるもの、全部で30Lのビニール袋に3個分。
そのうち

  • ブランドタグがあるもの

  • 穴が開いたり破れたりしていないもの

はセカンドストリートに持参した。
本当はWeb宅配を申し込みたかったのだが、取り扱っていないブランドでキャンセルされたら困るので店頭持ち込みにしたのだった。

その日は朝から仕事で疲労困憊だったので、思い立って昼休みに自転車を漕いでセカストへ。査定には1時間半ほどかかるというので、自宅に戻って再び仕事をし仕事終わりに再来店することにした。
帰り道はとてもすっきり。
15点ほど出した服は全部で1000円ほどになり、思ったよりも高く値段が付いたので懐もホクホクだった。

その他の衣類はまとめて自治体の古布回収に出した。土曜日にリサイクルセンターに持っていくのがタイミングをつかめないでいたのだが、やっと持参できたらこれもまた気分爽快。

ほとんどの服は何年も十分に着倒したものなので悔いはなく、「お世話になりました」の気持ちで送り出したのだった。

以前はフリマアプリに出そうかとも考えていたのだが、いかんせん手間がかかって向いていない。
せっかく近くにリユースショップがあり、自治体でも回収しているのだからそちらを利用する方が合っていた。
何より、クローゼットの中で幅を利かせていたお疲れ服たちが去っていったことで服のチョイスもしやすくなったし、やりたくてもできないでいたことを1つ終えられた達成感がある。

あとは夫氏の着ていない服たちをどうするか、戦略を練って交渉していくだけである。

タイムリーなことに、よく聴くVoicyでもOURHOME EMIさんがリサイクルショップに行った話を語っておられて、うれしくなった。


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