カーニバル だぜ！！
今日のドイツ
2月12日月曜日
いよいよバラの月曜日。。。
ということでカーニバル終盤
山車（？）が練り歩くと聞き街へ
どうしても知らないことって遠ざけてしますタチなんですが・・・
意を決して久々に街に行ってました。
きょうはそんなお話し
”お祭りだからお休みですよー”
先週5日に急に会社のメールに
「来週月曜日は本事務所に勤務されている方は、お休みです。（正確には、働きに出なくても欠勤扱いにはしない）」
という連絡が来ました。
ドイツの同僚も
「12日は会社来ちゃ駄目よー。ってかABTはコスチューム用意した？」
もう1人のドイツの同僚は
「娘が大会の委員で木曜日から孫の面倒見なくちゃいけないからたいへんよ！」
だってさ。何が起きてるの？
よくよく考えると引継ぎに来ている2022年2月20日も会社に誰もいなくて
びっくりしたのを思い出す。
コスプレした方がいいんや・・・
カーニバルって何さ？
知識注入です。ちなみに2024年は2月8日（木）から13日（水）です。
カーニバル、この「5つ目の季節」は11月11日に始まり、灰の水曜日に終わります。お祭りの騒ぎがハイライトを迎えるのは、いわゆる「汚れた木曜日」（2023年2月16日）から灰の水曜日(Aschermittwoch、2030年2月22日)までの週です。バラの月曜日(Rosenmontag、2023年2月20日）には、大規模なパレードが行われ、愉快な仮装をしたり、伝統的な民族衣装や仮面をつけてパーティーやパレードを楽しみます。
カーニバルって、 そもそも何を祝うものなの？
古来、春の到来を祝う風習としてドイツに根付いていたもの。カトリック教会が復活祭（イースター）の前の46日間を断食期間（Fastenzeit）と定めたことから、その前に肉や乳製品などを思いっきり味わっておこう！ という食べ納めの祭りとしてカーニバルが再定義された。"carne vale"（ラテン語で「肉よ、さらば！」の意）というわけだ。
子供のころカトリックの学校に行っていたので
「灰の水（木）曜日」におにぎりだけで過ごしましょうという日があったのですが
断食の始まりやったんですね・・・・。なるほど
断食前に思いっきり楽しもうということか・・・
なるほど・・・・
で木曜日（2024年は2/8から2/13まで）からお祭りは始まってるのね
汚れた木曜日には場所によって、女性が男性のネクタイを切るらしい
ーーー謎だ！？ーーーーー
しかも切った女性からキスされる！？
ーーーもっと謎！？ーーーー
ちなみに私の事務所ではそういったことはありませんでした笑
ネクタイしていったら違ったのかな？？？？
１本しかないから突然やられたら唖然としそう。。。（無知は怖い）
街の様子
金曜日の夜あたりから街の方がうるさい
街に行く人たちの格好が派手
免許の翻訳書類を出しにいた同僚に話を聞いたら
職員がコスプレしていたらしい
街のインスタ見ても
準備中―だぜみたいなムービーがいっぱい！
みんな楽しみにしてるんですねー。。。
実に興味がそそられるが・・・・・行くの怖いｗｗｗ
では行ってよー
そして今日
最近Goproも手に入ったし映像で残すためにも
行ってみようーーー！
どんちゃん騒ぎ
結果たのしい！
ドイツ人がまじめにふざけると表現されている記事もありましたが
まさにどんちゃん騒ぎ！
サイコー
禅・・・zen
菓子投げたいw
ちょっと哀愁を感じますな
感想戦
実にエネルギーを感じたし
祭りはいいですね！
阿波踊り精神「踊る阿呆に見る阿呆・・・・」で
”山車にのりてー”と思いました。
出るならコスチュームしたいっすねぇ
コスプレはなにがいいんだろう
ここらへんの温度感は分からないｗｗｗ
なんか参加したいからという理由で
ドイツ語まじではじめるかな
とまで思えるようないい体験でした。
来年はこれるかな？
つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？