みち

1988年生まれの36歳の初産妊婦です。予定日が2024年9月27日。妊娠して女性とい…

みち

1988年生まれの36歳の初産妊婦です。予定日が2024年9月27日。妊娠して女性という性、心と体、これからの出産について考えさせられた、この9ヶ月と巷で言われている「自然分娩」ではなく「自然な形での出産」を望んだ私の毎日を備忘録として残そうと思ってnoteを始めました。

最近の記事

私が「自然な形での出産」を望むわけ:食べるものが私に力をくれる。

こんにちは。みちです。 ただ、妊娠して産む。 それだけだと思ってました。 これから、私の体で、命を育ってていく。 そこのことを考えさせられる出来事でした。 三つ子の魂百まで。 これは、お腹にいる時からを含むそうです。 胎教だけじゃない。どう、生活するのか。 そう、あの時、問いかけられました。 「右の子宮が大きくなってるね。妊娠中は、女性ホルモンがよく出てるから子宮が大きくなることある。様子見ましょう」 妊娠がわかって2回目の受診。 順調に胎嚢は大きくなっており、心音が確認

    • 私が「自然な形での出産」を望むわけ:産婦人科で心音を聞いたとき

      こんにちは。みちです。 今回は、妊娠検査薬で陽性が出た後、最寄りの産婦人科に行って診察を受けた時期の話を書こうと思います。 初産。不安いっぱいの初診でした。 エコー映像を見た時、私の中に違う命があることに尊さを感じました。 不安いっぱいの初診 妊娠検査薬を2回使って(1回目が信じられなかったので、2回しました🤣)陽性が出たので、最寄りの産婦人科に行きました。 その産婦人科を選んだ理由は、駅近と、産婦人科の口コミサイトのコメントでした。 夫と休みを合わせて、ドキドキしなが

      • 私が「自然な形での出産」を望むわけ:なぜ、そう望むようになったのか②

        こんにちは。みちです。 今回は、私の生い立ちについて綴ろうと思います。 親子関係。 それは、私にとって、とても難しい関係構築だった。 相手が目の前にいるのに、声が届かない。気持ちが伝わらない。認めてもらえない。でも、嫌いになれない。 これからの文は暴力などが含む内容です。 気分を害したり、気持ち悪くなったりする方がいるかもしれません。 悩んでる方など、読まない方が良い時もあるため、どうか避けてください。 誕生〜幼少期 1988年、自然ある工業地域に私は第2子として誕生

        • 私が「自然な形での出産」を望むわけ:なぜ、そう望むようになったのか①

          こんにちは。みちです。 妊娠してから私が「私の生い立ち」について振り返ることが多かった毎日だったことを綴ろうと思います。 この子が、お腹に来てくれたタイミング。そして、彼と家族になれたこと。それが私の救いのような毎日でした。 妊娠が発覚した時、嬉しさと絶望が同時に来たことが、生い立ちまで遡るまでに至ることになりました。 「ああ、女に生まれてよかった」と思えた妊娠発覚の日。 妊娠が発覚したのは、2024年2月。 その頃、私は2023年11月中旬から妊娠が発覚する2024年

        私が「自然な形での出産」を望むわけ:食べるものが私に力をくれる。

        • 私が「自然な形での出産」を望むわけ:産婦人科で心音を聞いたとき

        • 私が「自然な形での出産」を望むわけ:なぜ、そう望むようになったのか②

        • 私が「自然な形での出産」を望むわけ:なぜ、そう望むようになったのか①

          自己紹介:『自然な形での出産』を望むわけ

          はじめまして。みちと申します。 最近noteを始められた方の記事を参考にして自己紹介を書いてみようと思います。 自己紹介 1988年生まれの36歳初産の妊婦(看護師)です。 出産予定日が2024年9月27日。 現在、産休に入り出産まであと1ヶ月ほど。 今まで育ってきた生い立ちにも不信と生きづらさを感じていた人生(アダルトチルドレン)でした。 「自然分娩」ではなくて、「自然な形での出産」を目標に お腹の子供と私自身の身体、旦那と共に 多くのことを考えながら、悩み、感動した毎

          自己紹介:『自然な形での出産』を望むわけ